2025年4月10日 / 最終更新日時 : 2025年4月10日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その31 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 古代からつづく安堂寺 地名である安堂寺の名は諸説はあるものの、古代難波に住み着いた渡来人の安曇(あずみ)氏が訛って「あんどん」になったものとされています。付近にある船場を渥 […]
2025年4月4日 / 最終更新日時 : 2025年4月4日 admin 遅れてきたライター 俳句の季語は奇語ばかり? 7 「歯固」「水祝」―新年の季語にみる一茶の人生 「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」「やれ打つな蠅が手をすり足をする」「やせ蛙負けるな一茶是にあり」誰もが諳んじている教科書に載った一茶の句だ。 俳人と言えば、芭蕉、蕪村、一 […]
2025年4月3日 / 最終更新日時 : 2025年4月3日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その30 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 平野橋 記念すべき第三十回に取り上げるのは平野橋です。平野と言えば大阪市平野区のイメージかもしれませんが、平野橋は大阪市の中央区にある東横堀川にかかる橋です。作られたのは大 […]
2025年3月28日 / 最終更新日時 : 2025年3月28日 admin 遅れてきたライター 俳句の季語は奇語ばかり? 6 子規三題―「生身魂」「砧」「糸瓜の水取る」 秋の季語 明治は遠くなりにけり、で日本の近代文学に多大な影響を及ぼした正岡子規(1867~1902年)の秋の季語で詠まれた三句を紹介する。 子規は雅号で、本名は常規(つねのり) […]
2025年3月21日 / 最終更新日時 : 2025年3月21日 admin 遅れてきたライター 俳句の季語は奇語ばかり? 5 蕪村三題―「落穂拾い」「薬掘る」「焼米」 秋の季語 現代では使われづらいが、漢字はそのまま読める秋の季語で詠まれた、与謝蕪村の句を三つ紹介する。「落穂拾い(おちぼひろい)」「薬掘る(くすりほる)」「焼米(やきごめ)」がそ […]
2025年3月14日 / 最終更新日時 : 2025年3月14日 admin 遅れてきたライター 俳句の季語は奇語ばかり? 4 「青挿」「掛香」「蚊いぶし」 夏の季語 今ではあまり使われなくなった季語ではあるが、江戸時代の名だたる俳人が詠った俳句にその季語を見出した時には、洞窟で財宝を発見した時(そんな経験はないが)のようなドキドキ感が生まれて来 […]
2025年3月12日 / 最終更新日時 : 2025年3月12日 admin 【大阪校】コンクール受賞 朴善美さん、第53回創作ラジオドラマ大賞にて佳作受賞! 第53回創作ラジオドラマ大賞の受賞者が発表され、シナリオ・センター大阪校76期生・朴善美さん作『いのち、わたしの』が、佳作を受賞されました!朴善美さん、おめでとうございます!
2025年3月12日 / 最終更新日時 : 2025年3月12日 admin 【大阪校】コンクール受賞 天見ろねさん、第53回創作ラジオドラマ大賞にて大賞受賞! 第53回創作ラジオドラマ大賞の受賞者が発表され、シナリオ・センター大阪校105期生・天見ろねさん作『マイリバー、マイライフ』が、大賞を受賞されました!天見ろねさん、おめでとうございます!
2025年3月7日 / 最終更新日時 : 2025年3月7日 admin 遅れてきたライター 俳句の季語は奇語ばかり? 3 「瓜番」「霍乱」「早苗饗」 夏の季語 「うりばん」、「かくらん」、「さなぶり」と読む。「瓜番」とは、きゅうり、スイカなどが盗まれないように、畑に作った番小屋で番をすること。あるいは、その晩をする人のこと。「霍乱」は、暑気 […]
2025年3月6日 / 最終更新日時 : 2025年3月6日 admin 大阪校に通う生徒を応援! 「 預時通帳 」 J・Tさん 公募小説専科 公募小説専科に所属。 2024年 コンクール名「 坊ちゃん文学賞 」に応募 作品タイトル「預時通帳」 「預時通帳」ってどんな作品でしょうか? 作:最近提出したコンクールは『坊ちゃん文学賞』です。『預時通帳』という作 […]