AMさん

私は小説を学んできましたが、脚本も面白いなと思い、このクラスを受講しました。小説と違い脚本はこう書かれていたんだととても勉強になり、楽しかったです。生徒さんの数も多く、私も頑張らなければと思えるクラスでした。

OMさん

 シナリオの講義は、週に一度の楽しいひと時です。小島先生のお話を伺っていて、昔のホームドラマを懐かしく思ったり、古い映画を見たくなったりしました。 人を描くことがとても楽しいので、できるだけ長くシナリオの勉強を続けたいと思います。

KMさん

 このタイミングを逃すともう「書く」ということをやらないだろうな、と感じてシナリオ・センターに通い始め早くも2/3がたちました。やはり、自分で考えて「書く」ことが好きだな、と改めて思い、やってみてよかったと思っております。毎回の課題は思いつかず、課題の意図と違うものになってしまった気がすることもありましたが、基本的にとても楽しく書かせていただきました。引き続きこれからもシナリオ・センターに通い続け、いつか「書く」ことを仕事にできたなら、とても嬉しく思います。

KSさん

シナリオ・センターでの講義を通じて、少しずつではありますが、脚本の何たるかが分かって来たように思います。課題はまだまだ残りますが、精進したいです。人物の機微、物語上のカタルシス、説得力のある話を書くにはまだまだ経験が足りていませんが、腐らず、驕らず、まっすぐ前を向いて突き進んでいきたいです。

SSさん

 「面白い物語を書くことが自分にできるようになるのか」そんな興味本位で入校しました。少ない枚数のはずなのに、毎回出題される宿題には一苦労。それでも毎週書き続けているのは、やっぱりシナリオを考えて原稿用紙を書いていくことが苦しくも楽しいと思えたから、書くことが自分は好きなんだと発見できたからだと思います。わたしにとってのシナリオ・センターは、刺激的で面白い学びの場です。

SMさん

 授業は毎回内容が濃く充実していて、大変刺激的でした。コロナ禍でみなさんの素顔を拝見することなく終わってしまうのが残念ですが、「コロナ禍で入学が遅れた93期」という記憶に残る期になったのではないでしょうか。書く喜びを改めて感じた3ヶ月でした。困難を力に変えたみなさんのご活躍を楽しみにしています。

DYさん

 自分の成長不足を感じた場所です。それはもちろん、納得のいくシナリオを書けないこともそうです。でも一番は、シナリオを書くことが、「提出に間に合わせるための作業」になってしまっていたことだと思います。私はシナリオと本当に向き合えていただろうかと考えると、やはり答えはNOなのです。意識を変えなきゃ、と心からそう思います。

NMさん

 講座を通して、私の一週間は急に忙しくなりました。課題に沿ってドラマを考え、文章やセリフにして、と、作業を進めていくとあっという間に次の講座の日に。少しやってみただけでも、プロの方々はすごいんだということがもっとリアルに感じられました。先生から教えていただく視点や、自分が考えをまとめていくプロセスにはずっとワクワクしっぱなしでした。また、コロナの関係もあって皆さんとはあまりお話しできませんでしたが、同じことに興味を持っている方がこんなにもいるということも刺激になりました。ありがとうございました。

HCさん

 物語を紬ぎたいと志している方々と共に、同じ教室で学べたことで、とても刺激になりました。これからも一緒に、たくさんのお話を書いていけたら嬉しいです。

YYさん

 最初は何も分からないまま、ただ興味と憧れと勢いだけでこのシナリオ・センターに通い始めました。しかし、様々なバッググラウンドを持つ方たちが様々な理由でここに通われていることにとても刺激を受けました。また、毎週、同じ時間に学ぶ仲間がいることは、本当に心強いなと幸せに感じています。どんなときでも、エンターテイメントの力を信じ、自分を、そして誰かを救うことができるようなシナリオを描けるように、これからも頑張ります。

AKさん

 最初シナリオを書く楽しさでワクワク宿題に取り組んでいたのですが、だんだんと「これは面白くないんじゃないか?」と色々と考えるようになり筆が進まなくなってきてしまいました。見て聞いて楽しいことを自分の中にストックしていくことの大切さを痛感しております。

JYさん

 初めの頃は、描き上げた宿題がとてもブサイクな上に、何回読み返しても面白くなくて、「こんなんでホンマにやっていけるんやろか?」不安で不安で仕方ありませんでした。でも、授業が進むたび、宿題を重ねるたびにシナリオを描く面白さに取り憑かれ、腕前も少しは上達出来たかな? と思えるくらいにはなりました。とはいえ、「ただの落書きがパラパラ漫画になった」くらいの小さな上達なので、面白いシナリオが描ける様に、これからも、もっともっと頑張りたいと思います。

OMさん

 いつも行く食料品店で買い物をしていると、「料理の幅が広がる瓶詰めココナッツ油 大特価980円」のポップ広告がありました。以前なら、料理方法もわからないし、おいしいかどうかもわからない。まして980円もするならと思い買い物カゴには入れませんでした。しかし、最近はこのような物も買うようになりました。シナリオ・センターに通いだし、毎回宿題を書いてゆくうちに、「何かネタになるものはないか、何か面白い話はないか」という目で生活するようになりました。以前は人の自慢話や愚痴にはあまり興味がなく「ああ、またか」と思いながら適当に相槌を打ってましたが、最近はしっかり聞くようになりました。人と違った一面を探し出そうとしているのかもしれません。シナリオを書き始め、物の見方が変わってきました。シナリオ・センターはその世界に導いてくれ、背中を後押ししてくれる場所だと思っています。

KFさん

 シナリオというものに初めて触れ、学び、実際に書くことをして総合的には、とても楽しかったです。生みの苦しみもありますが、特にPCではなく鉛筆で文字を久しぶりに書き、確実に使っている脳みその位置? が違うと感じております。コロナ禍もあり、全くお仲間は出来ておりません。寄り道もせずサッサと帰宅しております(笑)。今後ご縁があればよろしくお願いしたいと思います。何より、ドラマ、映画を観る視点が変わり面白いです。小島先生の講義も楽しく判りやすかったです。まだまだ学び続けたいと思います。

KHさん

 ずっと憧れつつも漠然としていた脚本の世界にあくまでも第1歩ですが、踏み出せたような気がしています。仕事をしながらではありますが、今後も勉強を続けて、いつかは自分の本で映像が作れたら、と思います。

KHさん

 課題は一喜一憂しました。「一年後」など、難しいと思ったものは本当に描けなかったです。しかし、どのテーマの課題も、シナリオを考える時間は夢中になれました。趣味だからくらいの軽い気持ちで通い始めただけに、不安も大きかったのですが、すぐに描く楽しさにハマりました。今では日々、好きなものを好きだと再確認して、充実度が変わっただけでも、通学してよかったと思います。

STさん

 原稿用紙を埋めていくことが、こんなに難しいとは思わなかった。ぼんやり暮らしていたら頭になにも残っていない。というのが正直な感想。楽しさを忘れずに、ガンバる。

TYさん

 ノウハウを学べて非常に満足しています。それ以上に優れた映画と、どこが優れているかの解説が面白かったです。授業後の1週間で、紹介された映画を見るのが楽しかったです。

TMさん

 人や物を見る目が変わりました。物事を深く感じられるようになりました。少し優しくなれた気もします。宿題の辛さ、難しさ、セリフが流れてくる嬉しさ、解放感、机に向かって書いている自分。挑戦できている喜び。書く事に挑戦し続ける人のエネルギーが感じられる場所、それがわたしにとってのシナリオ・センターです。

TYさん

毎週、課題を出すのが、想像以上に大変でした。今後も何とか頑張っていきたいです。

NYさん

 ドラマや映画が大好きで、プロの小説家になりたい!!という気持ちで受講しましたが、他の方より約1か月遅れて通い始めたので、授業についていけるか不安でした。(今でも少し不安です笑) 初めての宿題は原稿用紙に文章を書くのも久しぶりで、ちょっとした漢字も「あれ? どう書くんだっけ?」と検索したり、こんなにも書くことが衰えてしまっているんだとかなり焦りました。なので毎週のシナリオ・センターはわたしにとって書くことや学ぶことに対してのリハビリでもありました。受講して1カ月経って、作品を仕上げるスピードが少しずつ上がってきた感じがしています。研修科に進んでも、先生方がよく仰っているように“貪欲に”学んで頑張ります!!

NMさん

 脚本の書き方に興味があり入学しましたが、全くの初心者の私でも無事シナリオの基本形式は覚えることができました。それは多分、毎週出る宿題のおかげです。頭の中で面白いと思った話も、書いているとイマイチだったり思い通り書けなかったりで自分にガッカリする事も多々あります。でも、繰り返し書き続ける事によって、確実に鍛えられていると思いました。「継続は力なり」ですね わかりやすいご指導、ありがとうございました。

Nさん

 講師の先生がいる。添削の先生がいる。見てくれる人がいるから思いっきり間違えられる。間違えても正してくれるからアクセルを踏み続けて突き進む事ができる。シナリオセンターは私にとってそんな場所です。  基礎科の次はいよいよ研修科ですね。研修科はシナリオライターを目指す者達の修羅の国である、と勝手に想像して燃えています。同期の皆様、修羅の国でまたお会いしましょう。

FYさん

 まさに「わたしにとってのシナリオ・センター」は、未知で、奥深く、謎の多い…存在。特に、講師の小島さんは…謎だらけ…(笑)。まぁしかし、毎週土曜の午後、コロナ禍や酷暑も顧みず、必死で宿題を提出し、通い続けた楽しい3か月でありました。また、残念ながら、言葉を交わし合える仲間の一人も出来ずに、今日に至っております・・・(涙)。この文面が修了式に配られる頃には、一人でもお友達が出来ていれば嬉しいのですが、もしそれが叶わなくても、哀しいひと夏の想い出として、いつかこの経験をシナリオにしてみたいと思います。みなさん、ありがとうございました。また、どこかでお会いすることがあれば、その時に! お元気で!\(^o^)/

YSさん

 これまで無意識にやっていた技法を改めて説明されることが多く、自分の創作がより深くできた気がします。研修科でよりレベルアップできればと思います。

YAさん

 3ヶ月間ありがとうございました。知らない世界を楽しく学ばせてもらいました。ドラマを観る視点も今では変わってきました。毎回の宿題に頭を悩ませながらも楽しい時間になっています。今後は、通学は難しいですが、書くことは続けていきたいと思います。ちなみに毎回の小島先生のすてきな装いも楽しみでした。

MSさん

それは、社会復帰の第一歩です。私は大きな病気をして、3年以上一般社会から離れていました。その間にドラマや映画をたくさん観てシナリオに興味を持ちました。病気で身体が不自由になってしまい、且つコロナでなかなか社会復帰できずにいましたが、週一回の通学なら、色んな意味でのリハビリに丁度いいかもしれないと思い講座を申込みました。課題は毎回難しいと感じますが、久しぶりによく頭を使い、時間に追われる感覚を思い出し、達成感も味わえて充実しています。正直、3ヶ月無事に通えるか体力的に不安な状態で申込みましたが、おかげさまで、基礎科の終わりが見えてきました。研修科はお月謝制なので気負わず続けてみようと思います。

EYさん

ドラマ好きにとっては、作る側からの講義は、楽しくてたまりませんでした。シナリオを書くのは初めてなのに、小島先生のおっしゃったポイントを頭に浮かべると、不思議と書けるので、宿題も楽しみでした。(内容の良し悪しは別として)今後は研修科に進んで、面白いシナリオが書けるように頑張りたいと思います。ありがとうございました。