KHさん

 第2の挑戦です!

 昨年は演劇に挑戦し、次にシナリオなので来年はどうなるやら……。

 自分の経験をネタにしてきましたが、そろそろ尽きてきました。最近はネタ探しに「何か、挑戦せねば……!」となるので、実のところは挑戦の永久機関かも!?

YGさん

人にどう思われるかを気にしなければならない仕事をしています。

ここはその必要がないので楽です。

単純に、純粋に、必要な知識と気づきを追いかけていられる。もっと早く通いたかったのですが、このタイミングしかなかったのかな、とも思います。

YYさん

 宿題が大変だった。自由度が高いので、登場人物や設定を考えることにかなり時間がかかった。

 だが、一度良いアイデアが思いつくと楽しく書き進める事ができた。自分で満足できたり好きなシーンが書けると達成感があった。

 私は何かを継続して行う事が苦手だが、シナリオ・センターに通っていることで毎週シナリオを書き、自分の手元に自分が書いたシナリオが増えていくと頑張った

自分への肯定感が生まれ、より頑張ろうと思えるようになった。

IMさん

入る前は4カ月毎週通えるか、宿題を提出できるかとても不安でした。

 勇気を出して入学してみると、宿題は大変でしたがとても楽しく3カ月あっという間でした。

EDさん

 わたしにとってのシナリオ・センターは、懐かしい学生生活のようでした。2時間、先生の話を聞きながら、ノートをとったり、新たな知識が増えていくことに快感を感じたりと、今まで仕事とプライベートの行き来しかなかった日常から脱して、非日常を味わうことができました。

 私はもともとテレビドラマや映画が好きだったこともあり、シナリオ・センターに通うようになってからは、テレビドラマや映画を見るときも構成やセリフを考えながら見るようになり、毎週の宿題で行き詰ってしまうときも、どのように書くべきか参考(勉強)になっていました。

 また、自分の書いた課題について、様々な点を指摘していただけて、とても励みになり、コメントが返ってくるのが楽しみでした。

TJさん

 描くという事に対する覚悟がまだ足りないようだ。

NRさん

講義で学んだ事を、宿題で実践しようとしてもなかなか良いアイデアが浮かばず考えあぐねてばかりいましたが、この3カ月間とても充実していました。毎回、具体例をもとにお話しくださり、映画への興味も以前よりもてたように思います。普段、何気なく観ている作品もメタ視点で捉えてみると、よく練られている所が少しですがわかったりしておもしろかったです。まだまだ先は長そうですが、できるだけ今は終了した余韻に浸っていたいです。ありがとうございました。

HHさん

初めは、シナリオの知識が少し得られれば良いかな、と軽い気持ちでした。

 しかし、仕事とシナリオの宿題を両立するのは厳しく、毎回「提出は無理かも」と思いながら、ギリギリに仕上がる、というくり返しでした。

 そのうち、描き上げた達成感は、快感となり、「次も」「その次も」と頑張れました。シナリオのシーンや、登場人物を考える時に、自分の記憶を探りイメージしました。

 これといって特別な人生ではないけれど、色々な経験や感情、思い出があるものだなと、改めて、自分の人生をじっくりと振り返ることができたように思います。

 慌ただしく苛酷でしたが、充実した4カ月でした。ありがとうございました。

HTさん

文字はパソコンで入力するばかりの時代となり、ただでさえ文字を書く機会が減少している中、シナリオ・センターに通うことで、小学生以来久々に原稿用紙に鉛筆で文字を書きました。

鉛筆で何十年分にも匹敵する文字を書きましたので、新鮮な気持ちで課題に取組むことができました。

このシナリオ作家養成講座で学んだことを適宜振り返りながら、今後に活かしていきたいと考えます。

貴重な経験を積むことができ、刺激的な時間となりましたことに感謝申し上げます。

YYさん

私にとってのシナリオ・センターは、元気になる場所です。学べば学ぶほど、楽しく、難しくなり、もっと学びたくなる場所です。

研修科も楽しみです。