INさん
毎回、あっという間の2時間でした!先生方のお話や、ドラマ・映画作りの仕組みなどは初めて聞くお話ばっかりで、わくわくしっぱなしでした!また、先生方が「皆さん、プロになったら~」「プロとして~」と、私達がプロのシナリオライターになることを考えて教えて下さるので、入学前は「本当に脚本家になれるだろうか……」と不安だった気持ちが、今は絶対シナリオライターになる! と思えるようになりました。
KHさん
シナリオを書いていて、すごく楽しいと最近思います。しかし、0から何かをつくり出すのはやはり難しく、自分の語彙力のなさや社会のことを何も知らないんだなと実感します。もっと色んな人に焦点をあてて、色んな人の心に響く作品を書きたいです。もっと、映画、シナリオについて勉強したいです!
NTさん
毎週楽しく学ぶことが出来ました。全くの初心者の自分でも、毎週宿題をこなす度に、少しずつ書けるようになっていき、成長を実感しました。これからもシナリオを書いていきたいです。
YMさん
えらい事を始めてしまったという気持ちが回を重ねるごとに強くなっていきました。毎回の課題には七転八倒して苦しんでいます。ひとつのシナリオを書くのにこれほど仕込みが必要なんだと改めて感じてもいます。しかし、不思議なことに、書き上げると自分のつくった登場人物が愛しくなってくるのです。基礎科では、みっちり「基本の型」を学びました。後はどうつなげていくか……。そう、私にとってシナリオ・センターは「シナリオ道場」なのです。これからも稽古に邁進します!
ITさん
“こうやってつくっていくんだ”が段階的に分かっていく過程がとても楽しいです。日常の中にも、気づいてないだけで大きな意味をもっているものが転がっているかもしれないとふと思うようになりました。
Kさん
イチからシナリオを学ぶことができて楽しかったです。
TTさん
若い頃から何か書いてみたいという漠然とした思いがありましたが、家事、子育て、パートと日常の中でそんな事も忘れていました。それに、今さらという気持ちもありました。しかし、コロナ自粛のおかげで、実に無の時間を送ってしまいました。どうせ無ならと思い、それならいっそう好きな事をしよう、結果が出なくともよいと思い、このシナリオ・センターへ入学しました。こんな私でも、課題のおかげで、辞書とスマホを片手に一文字一文字書き始めました。いつまで続くのかわかりませんが、何もうかばない書けない状態をいつまで頑張れるかわかりませんが、とりあえず進級してみようと思います。コロナのおかげで、時間というものを考えさせられましたが、その反対に、コロナのおかげで、マスクという物があり、皆さんの顔と名前が覚えられませんでした。又、交流する機会もなく残念でした。
NMさん
1つ1つやる事書く事の意味がわかって大変楽しかったです。
NRさん
自分にシナリオなんて書けるだろうか、と思いながらのスタートでしたが、宿題で少しずつ枚数が増えていくうちに「あれ? 質はともかく、とりあえず書くだけは書けるものだな」と思えるようになってきました。授業で先生が紹介された名作映画を見るのも新しい趣味のひとつになりつつあります。ありがとうございます。
MYさん
シナリオを1から学ぶことが出来て、とても勉強になりました。独学では分からないこともしっかりと理解できました。毎週の課題は大変でしたが、締切までに「書き上げる」という経験が出来て良かったです。 これからもシナリオ・センターで学んだことを忘れず、シナリオの技術をより一層努力して磨いていきたいと思います。
KSさん
シナリオ作家養成講座に参加して、「ストーリーを作る」事と「ドラマを作る」事は、似ているようで全然違うのだなあと、しみじみ実感しました。今はまだ、書きたいものをどう表現すれば伝わるのか、技術的にも手探りで、肝心なテーマや“世間への眼差し”も弱々しく、できない事ばかり増えていくようで、自信を無くしがちですが、“できない事は、伸び代がいっぱいあるという事だと自分に言い聞かせ、同期や先輩達と一歩、一歩成長していきたいです。