シナリオ・センターとは

シナリオ・センター東京校(新しいウィンドウで開きます)

シナリオ・センターはみんなで創った

シナリオ・センター東京校

シナリオ・センター東京校(表参道青山)

シナリオ・センターは、1970年に産声をあげました。
50年以上に渡り、6万人以上がシナリオの書き方を学び、3千人以上がデビューし、700名以上が現在もプロとして活躍しています。

シナリオ・センターでは、シナリオを初心者から学ぶことができます。

シナリオライター・脚本家になりたい、小説家、漫画原作者になりたい、アニメ、ゲームのシナリオライターになりたい、監督、演出家になりたいという、あなたの“なりたい”に・・・

シナリオを学んで、現場の仕事に活かしたい スキルアップを目指したい ライターとしての幅を広げたい という、あなたの“したい”に・・・

シナリオを面白そうだから、やってみたい、表現することに、挑戦してみたい、日頃の想像(妄想?)を、形にしてみたい、という、あなたの“みたい”に・・・
シナリオ・センターのシナリオ講座は応えます。

シナリオ・センターは、株式会社です。

そして、この株主のすべてが生徒たちです。
ええっなんで? そう、このシナリオ・センターは、新井一のもとでシナリオを学びたい人たちが、 一緒になって創ったものです。

初めは新井一のもとに寺子屋のように集っていたのですが、次第に人数が増え、「学校創りましょう」と何故か(?!)盛り上がって、みんなで創って しまったのですね。

そして、現在シナリオ・センターは東京校・青山本部、大阪校、横浜教室の3ヶ所で運営しています。

創設者の「新井一」って?

創設者の新井一

創設者の新井一

で、新井一はどういう人かというと、映画全盛の昭和30、40年代、東宝のドル箱シリーズと呼ばれ、一世を風靡した「駅前シリーズ」等千数百本の映画、テレビ、ラジオのシナリオを書いていたライターでした。

当時は、ライターは徒弟制度でしたから内弟子さんなんかもいたりして・・・。又、ライターでありながら、東京映画の企画部長やテレビ部長でもありました。

会社の片隅で美術、編集、照明など映画のスタッフにも、「シナリオをわからないで映画は創れない」とシナリオを教え、またシナリオ作家協会の依頼でシナリオ研究所の講師もやったりしていました。

ライターでありながら、教えることが好きだったのですね。
そんな こんなでシナリオ・センターの創設者となってしまいました。

シナリオ・センターの教育って?

後藤千津子所長

後藤千津子所長

シナリオ・センターは、シナリオの知識を教えるところではありません。
シナリオの技術を教えるところです。
ですから、シナリオを書けなければ何の意味もありません。 シナリオ・センターではどの講座も、講義に添って宿題が出ます。 これが一貫添削システムです。

宿題を毎回添削して次の授業に進みます。

シナリオ・センターのカリキュラムは ちょっと他のところとは違います。

映像表現の技術を、しっかり教え込めるノウハウ、創設者の新井一が創り上げた 「シナリオの基礎技術」をもとにカリキュラムが創られているからです。

ですから、シナリオをきちんと系統づけて教えることができる、 だからマスターするのが早い。 そして、「プロ」がたくさん誕生しているのです。

シナリオ・センターで学ぶということ

シナリオ・センターは、講座とゼミナールで構成されていますが、 どの講師も教えることのプロです。 新井一の創った「シナリオの基礎技術」のノウハウをしっかり身につけた講師 たちが、しっかり「映像表現の技術」を徹底的に教えてくれます。

ここで学ぶことは、技術を身につけることです。 書き続けていくことで、しっかりとシナリオを身体に、腕に定着させていけます。

「プロ」をめざせ!

ここで学び、プロになり、700名以上が現在もプロとして活躍しています。

こうした先輩達の活躍のお蔭で、業界からもたくさんの信頼をいただき、 さまざまな力添えをいただいています。 たとえば、企画ガイダンスやチームを創っての番組作り、 プロデューサーからの声掛けなどのチャンスを たくさん、たくさん、いただいています。

そして、公募コンクール。ここから多くの 「プロ」が誕生しました。 シナリオ・センターの生徒が、様々なコンクールに必ず入選しています。