OAさん

「物語をつくって、お金をもらいたい」という気持ちが急にわき上がり、駅で見かけたシナリオ・センターのポスターを見て入学しました。シナリオ制作方法を論理的に一歩ずつ習得していくことで、段々と自分のシナリオが形作られていきます。人物の表現、時間の操作、空間の形成などが目に見えて上達していきます。シナリオ・センターでより研鑽を積み、プロとしてお金をもらえるシナリオを制作できるようになる予定です。

OYさん

 なかなか全ての課題が書けなかったのが悔やまれます。世の中、たくさんの名作があるんですね。

KTさん

 和気あいあい楽しい3ヶ月でした。どのように書くと面白くなるかを分かりやすく教えていただきありがとうございました。
 深い霧の中から一筋の光を見た思い。毎回腑に落ちました。習ったことを使い書いてみたいと思います。

KRさん

 一人で趣味としてやっていた自分にとって、同じように描く人たちとの触れ合いは、とても刺激的で楽しい時間でした。授業が終わった後に集まってするお茶会が毎週楽しみで仕方がありませんでした。

KMさん

 授業を通してドラマや劇の見方が変わりました。又、自分がシナリオを書くのは思ったより苦ではないと気付きうれしかったです。目標とするフィルムが作れるようにできることを少しずつですがしていこうと思いました。誠にありがとうございました。

TIさん

生徒の皆さんと仲良くなれて楽しかったです。

TYさん

 単調な毎日の中で、何とかネタを見つけようと意識し続けた3ヶ月間でした。時には同じクラスの皆さまからも、登場人物にリアリティを出すためのアイディアを頂いたり、私の人生の中でネタになりそうなエピソードを引き出してもらいました。そんな風に、シナリオ・センターは、自分でも気づいていない自分のオリジナリティやリアリティを探し出す場になってます。

TKさん

私小説に近い小説ばかり書いていました。構成や、展開を論理的に考えずに今まできたので、ドラマの展開が実は大変効果的に読者、視聴者目線で作られていることに気づき大変参考になりました。小説とシナリオのどちらも書けたらいいかなと欲張った考えを抱くようになりました。でも、この教室で息子や娘と同じ位の若い人達と話が出来たり、今までの生活では知り合うことのなかった人達と出会えて大変興味深かったです。

HNさん

「毎週ってきつくない?」「夜に大阪まで出かけるってどうなん?」「そもそも、文章とか書けるの?」などなど、不安たっぷりの中、開きなおって通い始めたシナリオ・センター。楽しい……。聞くこと、やること、全て新鮮で、結局、全てがシナリオ中心に過ぎていった3ヶ月でした。シナリオを書くことは大変ですが、もう少しこの世界をのぞいてみたいと思っています。私なりのペースで。

ITさん

柱、ト書き、セリフの中に非常に奥深い世界が広がっていることを感じ、同時にそのシンプルさ故の難しさも感じました。通い始めてからドラマ・映画の見方も変わり、昔の映画も見て自主的な勉強をするようになりました。一流になるため、この基礎養成講座で学んだことを忘れず、これからも精進していきます。まずはコンクール受賞のため、コツコツ頑張ります。

MYさん

 シナリオ・センターで学んでしばらくたちました。課題を提出する度に「読んでもらえるのか」と緊張して、課題が返ってきて「読んでもらえたんだ」と嬉しくなって、気付いたらファイルが一杯になっていました。はじめは薄かったバインダーも、今はとても分厚くなって、少しずつ、シナリオに慣れてきました。始めのころはただ楽しかったシナリオも、今はとても難しいと感じます。楽しいだけじゃないです。生みの苦しみ、というやつでしょうか……? それでも、しっかりと人間を描く力はついたのではないかなと思います。苦しいときも、何も思い浮かばない時もありますが、とにかくシナリオを書くのは楽しいです。ずっと、ずっと書いていたい。ちょっとゆっくりになってしまうかもしれませんが、ずっと続けていきたい。そう思います。これからも一緒に頑張っていきましょう!

YJさん

 初心者にも優しい!仲間がいる!楽しい!シナリオの入門編のような情報はインターネットや書籍に多く出回っていますが、内容にはバラつきがあり、映画・劇・ドラマ・アニメ・ゲームなどジャンルも様々。3か月前の私には、シナリオって、正解がわかりにくい世界に見えていました。
その点、シナリオ・センターの「シナリオ作家養成講座」の基礎科では、原稿用紙の書き方のような基本のキから教えていただけたので、まったくの初心者の私も、迷うことなく学習することができています。 最初は3枚から始まった宿題のシナリオもついに20枚になり、毎週書き続けることに苦労していますが、これまで教わったことを振り返り、ああでもない、こうでもないと頭を捻りながらその大変さも楽しめるようになってきました。添削コメントを見ると、あ、自分が書いたものを読んでもらえているんだな、と実感も湧いてきます。 また、講座が終わったあと受講メンバーと喫茶店でシナリオのこと、お互いのことについて話をするのも面白く、ものを書きたい人同士が直接会ってコミュニケーションできるという、得難い時間を過ごさせていただいています。参加は強制ではないし、皆さん、個性的で、素敵で、お優しい。 一人でじっくりと掘り下げて勉強することも大切だと思いますが、なにごとも孤独だと続かない、という人がいて、私はそのタイプ。シナリオ・センターには講師の先生やスタッフの方、一緒に受講する仲間がいるので、私には合っているな、これからも続けていきたいな、と今は感じています。

YMさん

 とても難しかったですが、描く楽しさを知る事ができました。又、映画やドラマの見方が変わりました。

YKさん

とても素敵な出会いがあり充実した約3ヶ月でした。