AIさん

 何もかもが新鮮で、毎回ワクワクしながら学びました。

 自己紹介は緊張しましたが、同じ教室で学ぶ、年齢も様々な皆様の思いを聞き、パワーをもらった気持でした。

 なかなか自分から積極的に話しかけることができず、勿体ないなと思いつつ、それでも毎回、同じ教室で学ぶ皆様から刺激を受けています。

 本当にありがとうございました。

KNさん

  あまりの非凡さに情けなく思うことも多かったです。

 しかし、毎週違ったテーマでシナリオを書くことは確実に自分の力になりました。

KKさん

 気が付けば講座もまもなく終わる時期になり、少し寂しく感じてます。もっと若いころに来ていればよかったなとも思いつつ、逆にこの年になってもこの講座にこれた事を嬉しく思います。

 先生の講義も毎回とても興味深く、これからもずっと聴講したい位です。

 貴重な経験の機会を与えてもらって大変、感謝してます!

KRさん

 未熟な私に、素人の私に、分かりやすいコメント書いて下さって本当に感謝しております。

 受付の方もご親切にいつも対応して下さり、先生方は文章を書く楽しみや書く技術も分かりやすく説明して下さり、本当にありがとうございました。

 絵本作家もやってみたいと課題を通して、思うようになり、毎回、課題にとりくむのは大変でしたが、私の書きたいことを、思い出させて頂ける機会でした。本当にありがとうございました。

STさん

 友達ができました。うれしい限りです。

 授業も楽しいです。

TSさん

 大変楽しかったです。

 独学では分からないこともたくさんあり、大きな学びになりました。

HAさん

 シナリオ・センターに来て、実はとても驚いた事がありました。

 まずは人数の多さです。同じことを目指す、楽しめる人が大人になってからこんなにも出会えるのかと嬉しく思いました。

 物語を作る、キャラを作るという創作事は大人になるにつれて、大きな声では言えなくなる中で、ここでの出会いはとても貴重でした。

 またシナリオを書くにあたって自分自身の人生の振り返り捉え方も変わりました。「主人公が一番苦しむ・悩む」という点はとても人生とかぶるなと面白く思いました。

YTさん

 授業で学んだことをすぐに実践でき、講評もしてもらえるので、実力が伸び、課題の発見にやる気が出ました。

 3本ほどだせなかったですが、最後にむけてこれからはしっかりと書いていきたいと思います。

ATさん

 シナリオ作家養成講座を受ける前と受けた後では、シナリオを描く際の自信が身につく。

 まだまだ上手に描くには程遠いけど、継続していくと確実に進歩していると感じられる。

ONさん

 人と一緒に作品づくりをしたい、書く仕事の幅を広げたい、シナリオと小説の違いを知りたい……。ワクワクしながら通い始めたシナリオ・センターには想像以上のワクワクがありました!

 毎週土曜日、楽しすぎて放心状態で帰っている私。皆様とお茶をしながら話すことで、得られるものもたくさんありました。

 研修科クラスでもいろんなことを吸収して、生きた人間を描けるよう努力します!

STさん

 私にとってシナリオ・センター大阪校とは自分に舞い降りた最後のチャンスです。

 幼少期の頃から、私は父と一緒に映画や洋画を観ることが多く、暇さえあれば頭の中で自分の作った物語を想像する日々を過ごしておりました。

 私がシナリオに対する想いが目覚めたのは、大学生の就職活動であり、自分のやりたいことを突き詰めた結果、私自身が物語の作り手となりたいという気づきに辿り着きました。

 しかし、作家・脚本家・小説家になる道は決して楽ではなく現実を知った私は妥協することに甘んじ、一度は平凡な会社員になること選びました。

 ただ、仕事をこなす中で「自分は本当にこのままで良いのか?」という戸惑いがあり、それでも「先ずは自分が自立しなければ」という相反する思いの中で苦しみ続けました。

 そのような折、4ヶ月前、私へ転機が訪れました。

 職場の都合で転勤となった私は大阪へ引っ越すことになり、部屋を借りた場所はたまたまシナリオ・センター大阪校の近くでした。

 あまりの偶然に、これは自分に訪れた最後のチャンスだと確信した私は、すぐさま学校へ連絡をとり108期生として入学しました。

 私にとってシナリオ・センター大阪校は「自分に訪れた最後の機会」だと言い聞かせながら真剣に授業へ取り組んでおります。

SKさん

 日々、自分が見たり読んでいるドラマや映画、小説に対する見方が変わったように思います。登場人物、風景の描写、それぞれに作者の意図があることを知り、それに気付けた時は嬉しくなり、自分で書く時にはその難しさを痛感しています。まだまだ学ぶことは多いですが、私も胸を打つような作品が作れるように頑張ります。

SKさん

 目的が明確な課題設定が為されていたので、取り組みやすかったです。創作に多くの時間を割く喜びを得ることができ、嬉しく思いました。

 他の受講生の方々の作品も見せて頂き、非常に勉強になりました。ありがとうございました。

Sさん

 物語が大好きで、いつも現実にもきれいな結末があればいいのに……と考えていました。

 だけど現実は思うように進まない事ばかりで、ときにはきれいな物語と現実のギャップにいらだちを覚えることがありました。

 それでも、きれいすぎる物語はすんなり自分の中に入ってきて感動しました。そんな物語の仕組みを知りたいと思い、この講座を受講しましたが、私なりに分かった気がします。

 作り手がどれだけ毎日を感じとるとか……?

 私もせっかくだから感じた事を、精一杯、人に伝えたいです!!

 短い期間でしたが、本当にありがとうございました!!

MNさん

 わたしにとってのシナリオ・センターは『出会いの扉』です。己で描く、夢、仮想空間での人間ドラマ。現で人の和を見、時に聴かせて頂き、魅入られていく人間ドラマ。

 毎日、あっという間に終わってしまって少し寂しい(笑)そんな場所でした。

HYさん

 毎週毎週知らなかったことばかり、課題も四苦八苦しながら取り組んでいます。難しくも楽しい授業や課題。素敵な同期の皆様のおかげで、非常に刺激のある勉強ができており、ありがたい限りです!

Kさん

 定年退職を迎え、時間の余裕が出来たので、シナリオ・センターの門を叩きました。なぜシナリオ? はて?

 大人の暇つぶしにしては、あまりにも過酷な選択だったと、後悔しつつも、胸の奥には、不埒な夢がチロチロと燃えているのでした。

HMさん

 シナリオ・センターに通い始めてからの私の変化について。

・もう三ヶ月近くスマホゲームを起動していない。

・ギターの練習がおろそかになった。(コレは元からだった)

・家事がおろそかになった。(コレも元からだったかも)

・夫が家事をしてくれるようになった!!(諦めたようだ)

 私の日常のあらゆる事物はシナリオの宿題と天秤にかけられ、宿題より軽いものは切り捨てられ、おろそかになっていった。

 それによって私の価値観はすっかり暴かれることになった。最後の砦である仕事は、ぜったいに仕事だけは、おろそかにするまい。そういう気持ちでどうにかここまでやってきたのだ。それなのに。

 先日ついに、15枚の宿題を前に、

 ……有給休暇を申請している自分がいたのである。

 あーもうバカ。何やってんの私。最悪。最低。いや、最高か!

 毎回、宿題を読み返せば自分の拙さに頭を抱えるばかりですが、新しい世界の見かたが知れたように思い、とても貴重な経験となりました。

 何か描きたい。でも描けない。そこから一歩、踏み出せたことを講師の先生や添削の先生、シナリオ・センター様に感謝いたします。

 描く楽しさと苦しさと厳しさと喜びを、ありがとうございました。

BKさん

 シナリオ作成では、何を書くか、およびどのように書くかが必要であり、講義では主に後者を教えて頂きましたが、前者は毎週出される宿題をこなすことで身について行くことが実感できました。

 また、これまで映画やテレビドラマは楽しんで見るだけでしたが、シナリオセンターに通い始めて見方が変わり、

 制作者の工夫や演出がわかるようになってきました。

 ありがとうございました。

MNさん

 興味本位で入学した基礎コースもあと数回。入学前は「シナリオなんて絶対に書けない!」と思っていた私が今、パソコンに向かって、宿題のシナリオを書いている。「これは、正に奇跡だ!」。その驚きが、喜びが、脳内ではじける。

 この奇跡は、シナリオのテクニックや技術をしっかりとしたカリキュラムで、効率良く教えてくださるシナリオ・センターのお陰である。ただただ感謝。

 そして、何とか最後まで授業に参加できたのは、一緒に頑張ってきた同期の仲間がいたからだと思う。みなさんの存在そのものがありがたかったです。本当にありがとう!

 最近では時々、自分が書いたシナリオから登場人物が抜け出してくるような感覚を覚える。これはくせになりそうだ。