AOさん

シナリオ・センター大阪に通い始め、ストーリー構成の仕方を改めて考え直すことができたと思っています。自分が触れないジャンルの作品の話や、それのシナリオ、傾向などを絡めて授業してくださったので、分かりやすいと感じました。また、課題を週一回提出することにより強制的に創作する環境にあったのが、個人的には頭を使えてよかったです。色々なシチュエーションで書くことができて楽しかったです。

ATさん

勇気を振り絞って入学したシナセン。最初はドキドキして、自分なんかが行っていいんだろうかと思い、浮いてるかな、場違いかな、と周りをキョロキョロしながら授業を受けていました。それでも、先生方の優しい授業を受けて、徐々にクラスに打ち解けるようになりました。まだ賞を取ったり、形にはなっていないけれど、自分がほんの少し勇気を出して通い始めたこの気持ちを大切に、このシナセンから、夢を叶えていきたいなと思います。私の出発の場所、それが私にとってのシナセンです。

TMさん

楽しい! レイジーな私はずーっと書く事をいつかいつかと引き伸ばして。その内、仕事の企画書や、偶に依頼のルポ等を書く少ない依頼仕事以外は、頭の中で書いていた。広告代理店→大好きな音楽の裏役の仕事→大好きな旅行の仕事。今回の書く仕事は紙媒体の低迷でどんどん減っていった。ここで、毎回宿題の課題が出て、どのアプローチでどんな事を書こうかと考える、帰路の道は楽しく、あっという間に家に辿り着き。時間の流れの早さを実感しました。書くチャンスを与えて頂き、本当にありがとうございました。

TYさん

脚本についての書き方や考え方、基本的なことがらがよく分かりました。毎週課題には苦労しましたが、書き続けることが力になることを実感できました。クラスの皆さんとも知り合えてよかったです。まだまだこれからもがんばりましょう!

Hさん

毎回、目からウロコ! 人を惹きつけるモノや方法が、授業の度にわかってくる。書くって愉しい。書くってしんどい。でも表現したいことがあるから、やっぱり書きたい! 白紙のペラが文字で埋まっていく可能性にわくわくする! ……なんていいつつ毎週通火曜くらいになったらやばいやばいやばいやばいやばい(汗)。間に合わへん、思いつかへん、眠い、いや、でも書かなあかんやん! テーマを思い付く限りランダムに箇条書き。その中からいつくかピック。これな! ってセリフか場面決める。柱立てる。人物決める。だーって朝まで書く!ふぅ。終わったあ!

HSさん

自分が思っていたよりもシナリオは奥が深いものなのだと知りました。これからも、もっと勉強していきたいです。

MSさん

子供のころから、ただドラマが好き、映画が好きという所からシナリオ・センターの門をたたきました。シナリオの作り手側の勉強を始めてから、普段の生活での他人の言動や物の見方が少しずつ変わってきたような気がします。それがシナリオを作る一番の楽しみになっています。

MMさん

本が好きで小説を書きたくて入学したのですが、シナリオは新鮮で、授業も分かりやすくて、想像していたよりももっとおもしろかったです。宿題も自分を表現するのがすごく楽しいです。毎週金曜日が楽しみになりました。

IMさん

ずっとすっきりしない。大学に入っても、会社に入っても、家庭を持っても、何をしていても、何かすっきりしない。「この気持ちは何なんだろう……」そんなモヤモヤとした気持ちを持ちながら、シナリオ・センターに入りました。先生方の講座を聞き、シナリオを作成していく中で、このモヤモヤは、何かに報われたい気持ちなのだと分かりました。同時に、人物を登場させ、セリフを言わせる中で、報われずにこの世にいる人、報われずにこの世を去った人に、スポットライトを当てたい気持ちなのだと分かりました。私にとっての、シナリオ・センターは、全ての人の人生を称賛してくれる報いの聖地です!

ITさん

書く楽しさより、書く難しさを勉強させてもらいました。努力しなくても書けるんじゃないかという甘い思いは粉々に砕けました。砕けてよかったです。磨きます。

KRさん

最初、プロットに近い「何か」をちまちま書いていた私に、それをシナリオにするのに必要な事を1つ1つ教えて頂いております。自分自身が何かに向いているのか分かりませんがこれからもよろしくお願いします。

KNさん

シナリオ作家養成講座を受講し、毎週の課題に苦戦しながらも、日々の生活の中で視点が変わり、段々とシナリオ視点で人物観察やセリフ等を書き留めるようになり、ストーリーを組み立てていく楽しさを覚えはじめています。頭の中で映像をイメージし世界観が表現できるようになると深いドラマ作りができるのだと思い、これからの研修科も楽しみにしております。

KMさん

学生時代、「500日のサマー」という映画を見ました。“気になっていた同僚の女の子とエレベーターで一緒になった。その時、主人公が聞いていた、ザ・スミスの楽曲に彼女が反応する”。そんなシーンから始まる、余りに切なく、本質を抉る恋物語に、僕の脳天は打ち砕かれました。あの映画は、ロマンチストに現実を叩きつける作品でした。でも僕は、ロマンチストがロマンチストとして報われるロマンスを書いてみたい。いつしかそう思うようになりました。そんな僕の夢を叶える環境を提供してくれたシナリオセンターに、心から感謝しています。今後ともよろしくお願いいたします。

KSさん

会社の定年退職を機に、自分磨きの一環として、受講開始致しましたが、講義を聴いたり、宿題を作成したりしていく間にシナリオを創造するということ自体が楽しくもあり、且つ、とても興味が沸いて参りました。今後も継続して学ばせていただくことにより、自分の脳力の再発見をしていきたいと思っています。よろしくお願い致します。

SKさん

何の志もなく「シナリオ・センター」にやって来ました。43歳で経験なし、技術なし、知識なし、「どーなるんやろ」と思っていましたが講座2回目あたりからシナリオを読めるようにようになり、4回目がすぎるころにはドラマとストーリーの違いが分かり始め、苦しみながら宿題をこなす日々です。しかし、わずか数回の講座で大きく進歩したと実感しています。ありがとうございました

HMさん

最初はシナリオの書式通りに書くことだけで精一杯でしたが、毎週の宿題をこなし、授業のノートをくり返し読むことで、少しずつ慣れてきました。授業も毎回楽しみで、習うこと全てを使いたい、覚えたい! と思って受けていました。これからも1つ1つ課題をクリアしていきたいと思います。継続は力なり! 頑張ります!

HKさん

毎週、新しいシナリオのことを学ぶのが楽しみで、課題のテーマは次回は何だろう、とドキドキしていました。自分で物語、キャラクターを作るのは簡単なようで、とても難しいことです。けれど、シナリオ・センターで少しずつ勉強するにつれて、物語を、ドラマを、人物を描くというのはこういうことだったのかと感じることができました。どんな場面、どんな人にもドラマがあり、そのドラマを描く仕事というのはとても素敵だと改めて知ることができました。ありがとうございました。

FKさん

私がシナリオを書くということになるとは思いませんでした。これは何か与えられた感じです。努力は必要ですが、何か自分らしいシナリオを作り上げられたらと思い続けたいです。またシナリオを学ぶことでドラマや映画の観方が豊かになりました。普段、人との会話もその奥にある思いのようなものもさぐれるように深みを感じることができます。ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

YEさん

最初は自分がちゃんとシナリオを書けるのかという不安もありましたが、毎週の講座は非常に興味深い内容で先生のお話を聴けることがいつも楽しみでした。宿題の課題も難しいテーマのものがあったり、毎回書く度に枚数が増えていくことはそれなりに大変ではあったのですが、書き終えた時は達成感もあり、毎回の先生の添削やコメントは次にまた頑張ろうと思う、糧となっていました。シナリオを勉強するようになってまた映画やドラマを違った視点で見ることも出来るようになりました。シナリオ・センターに通うことで充実した毎日を送ることが出来ました。ありがとうございました。

RYさん

先生、皆さま、短い間でしたがありがとうございました。当初、センターには主に「書くための強制力」としての役割を期待していましたが、人間ドラマを重視する授業が思っていた以上に面白く、毎週の宿題も楽しみながら取り組むことができました。 また、実際の現場で求められる所作についても細かく教えていただけたので、とても勉強になりました。

SIさん

以前からシナリオについて学び、シナリオライターになりたいと思っておりました。ただ、日常生活を送る上で、なかなかシナリオに触れる時間が取れず、ダラダラと日々を過ごしておりました。そんな中、シナリオ・センターの存在を知り、自らを強制的にシナリオに触れる環境に置いてみようとおもいました。実際にシナセンで学び、書く事の楽しさを思い出しました。物を書くというのは、孤独ですが、シナセンで出会った同じ志を持った仲間と切磋琢磨していきたいです。

OKさん

シナリオに興味を持ち、ネットで調べた時期が、ちょうど今週開講というタイミングでした。ですので、説明会やワークショップに参加せずに入学を決めてしまったのでかなり不安がありました。最初の頃は、シナリオ原稿用紙の使い方や縦書きに不慣れで、
いろいろと戸惑いました。(PCに頼りきりだった私には頭の良い体操になりました)同じように文字を扱うものでも、シナリオ、小説など、それぞれにルールがあり、違いがありることがわかり、勉強になりました。特にシナリオの場合、ト書きという、他にはない要素があります。最初はこれがよくわからなくて、朱をたくさんいただきました。朱を入れる先生も毎回大変だろうなぁと思いつつ、「またやってしまった」の連続でした。すみません。朱も多いのですが、それと同時にシナリオを描く楽しさも知りました。記事を書いたり、コピーを考えたり、デザインをするのとも違う、私の中ではとても新鮮なものです。ありがとうございます。