OYさん

 毎週の課題が楽しく、フィードバックがあることが、より真剣に取り組もうとさせてくれました。。

KTさん

 わたしにとってのシナリオ・センターはしんどいけれど、楽しめるトレーニングの場です。養成講座に入って、2か月ちょっと経ちましたが、1週間はあっという間で、毎週、毎週、宿題に追われる日々を過ごしています。最初の頃、クラスは毎週じゃなくて2週間に1回でよくない? と思っていましたが、「二十枚シナリオの学習方法について」を読んで腑に落ちました。まだまだしんどさが勝ちますが、しばらくは楽しみながらシナリオ漬けの日々を送りたいと思います。

TKさん

 ストーリーでなく人物を描く――。
 何回となく発せられた先生のこの言葉が、この講座に参加して最も大きな教えでした。構想をし始めると、ややもすると、どんなストーリーにするか、どんなシーンを描くかに気持ちが傾くところですが、課題にかかる前はマントラのようにこの言葉を唱えて臨むようにしていました。こう思えるようになったのは講座に通ったからこそ。おそらく本を読んでいただけでは、このような考えに至ることはなかったと思っています。 
 また、映画とテレビドラマによる違いなど、実際の映像制作の現場に照らしてのお話は、本を読んでいては知ることができないことで、刺激的でした。
 毎週の課題では、創造する楽しさ、生み出す苦しみを久々に堪能することができました。これもよかったことの1つです。

HRさん

 興味本位で通いましたが、毎回の課題、授業が終わった後に宿題を考えて、頭がいっぱいで、何とか作品がかけると達成感がありましたが、後でまた、違ったアイデアが浮かんできたりして考えたりしてました。
 毎回、大丈夫かな? と思いながら課題の事を考えて過ごす1週間は、今迄に味わったことのない充実した時間を過ごせていたと思います。
 以前よりも、ドラマや映画を観る角度が違ってきて新たな発見もあります。
 気づけば残り僅かですが、最後まで楽しみながら自分なりに悔いのないように課題をこなせればと思っています。
 これを機に、また新たな事にチャレンジできそうです。

FHさん

 シナリオの書き方をイチから学べて、毎週楽しく講座に通えています。宿題は大変ですが、継続して自分の力になればと思うと、頑張れます。

THさん

 シナリオを描くたびに難しさを感じるようになりました。様々な技術を効果的に使うこと、人物にテーマをまとわせて描くこと、何より、人の興味を引き、エンタメとして楽しんでもらうシナリオを描くこと、これらのことが思った以上に難しく、勢いで課題を仕上げてしまっているのが現実です。難しいですが、追及していく領域が無限にあり、面白さも感じます。長い目で取り組んでいきたいと思いました。

MNさん

 私はシナリオ・センター大阪校に通い、増々、シナリオを書くことが好きになりました。
 今まで一人で書いていたシナリオですが、皆さんと授業を受けることで、1人ではないんだな、と勝手に心強く思うようになりました。なかなか、お話する機会がなく、勇気がなく……惜しい事をしたなと思いました。これからはお話が出来るように勇気を出してみます……!! ぜひ、よろしくお願いします!
 授業は毎回楽しく本当に勉強になることばかりでした。笑いを堪えるのに必死になる時もありました……。
 次のクラスも楽しみです。ありがとうございました。

MKさん

 シナリオ・センターは脚本を学びたいと思う人にとって欠かすことのできない学び舎だと思います。なかなか一般には普及していないシナリオの書き方について、プロのライターさんたちが業界の«直»の知識をもって教えて下さいます。自分よがりなシナリオではなく、業界の他の職種の人に読ませ、観客に魅せる脚本を目指す上で非常に役立つ教育機関です。

AKIさん

 初めはついていけるかどうか不安でしたが、先生方のわかりやすい講義と宿題の挑戦でここまで辿り着くことができ、心から感謝しております。本当にありがとうございます!!
 また、次のステップへ向けて頑張ってまいります。
 これからも宜しくお願い致します。

KSさん

 リタイア後の生き方を模索していた時に、「今日からシナリオを書くという人生」という本と出合い、シナリオ・センターを受講してみることにしました。
  きっかけはそんなことで、シナリオやライターに関して無知でしたが、講義は、とてもわかりやすく、シナリオを書く楽しさや、その奥深さを知り、いつかは自分のシナリオ作品が書ければと思っています。
 研修科では他の方々のシナリオからも学べると期待しています。

Kさん

 いろんな映画のストーリー、セリフ……。
 毎週楽しくてア……という間に過ぎました。巻き戻し再生したいぐらい。
 ありがとうございました。

この講座で学んだことを生かしてもっともっと進歩していきたいです。

TTさん

 私にとってのシナリオ・センターとは「自分との向き合いの場」と言えるだろう。たまたま、運よく、今、希望していた映像の仕事をしている。その中で「シナリオ」というものが書けたならば、自分の幅、仕事の幅が広がる様な気がして、シナリオ・センターに入学した。そして、何より、昔から興味のある様な気がしていたものの、本当にそうなのか? 脚本というものを自分の仕事にできるものなのか、それを自分自身にたしかめるための向き合いの場であったように思う。
 そして、今、何の迷いもなく研修科クラスのへの申し込みを書いている。これは、1つの結論を見出すことが出来たのだと思っている。少ないページの宿題でも、夜まで仕事をして、提出するのは少し大変だったけれども、取り組み出すと、のめり込んで書ける自分を見つけることができた。そして、書いた後の充実感。人が読んで感想を持ってくれるという楽しみ。これらの要素に支えられ、やはり、こういうのが好きなんだと向き合うことが出来た。ひきつづき、シナリオ・センターに通い、さらに深く、自分と向い合っていきたいと思う。シナリオ・センターは私にとってそんな場だ。

NSさん

 短い時間でしたが、一緒にシナリオを書くという1つの事に熱心に学べる事が出来、楽しかったです。 

HKさん

 こんにちは!
 毎週シナリオを書くのは死にそうでしたが、何とか生きて終了できそうでうれしいです。
 楽しかったです!

HRさん

 何も知らないところからスタートし、とても楽しい3ヶ月間でした。シナリオにこんなにルールがあるのかと驚いています。
 構成して物語をつくる仕事は文系の私には難しいかもしれませんが、まだまだ学びたいので進級します。
 いつか「シナリオライターが仕事です」と云えるようになりたいです。

YKさん

 毎回の課題が辛い、辛い、辛い、辛い、とにかく辛い。
 毎回変わるテーマ、前回よりも上手く書きたいと思ってしまう、自分の欲との闘い。などなど。
 やれば、やるほど、色々な感情が湧いてきて、そんな感情と、クオリティとのせめぎ合いが、毎週起こる。
 プロになれる人間って、きっとそんな時間を楽しいと思える人なんだろうなあと感じた12回の講義でした。

MTさん

 シナリオ・センターに通い始め、毎週頭のどこかで与えられた課題のことを考えるようになり、週末には悩みながらも楽しみつつ課題に取り組んでいます。
 仕事の具合によっては正直厳しい時もありますが、やるべき事が明確になっているので頑張ることが出来ました。
 また、同期の皆さんが同じく課題を出している様子を見ると、仲間がいると思えて励みになります。