UFさん

「ストーリーではなくドラマをつくる」 というお話を聞いて、私が今まで自主的につくっていたお話はストーリーだったのだなと思い知らされました。書ける時はとても調子よく書けるのですが、書けない時は深夜まで頭をひねってもかけず、ギャップが激しかったです。

KOさん

 毎回、毎回が宝物を見つけたような感覚で、やはり、「来てよかった」 という感想が自分のシナリオ・センターへの想いとして、一番当てはまる言葉になります。 課題は決して楽なものではありません。〆切までという限られた時間、自分の中で納得のいくものは、ほとんどできませんでしたが、今現在の最善は尽くせましたし、何より、「〆切を絶対に守る」 という自分の決めたことを実現できています。「本当に来てよかった」自分がシナリオ・センターに返す、最高の言葉とさせていただきます。

SYさん

 最初は枚数も少なくて楽しかった宿題も枚数が増えていき、毎週提出はなかなか大変。でもコメントをして下さった作品が返ってくるとうれしいの繰り返しでした。 講義でたくさんの映画等の紹介をしていただけて、豊かな気持ちになりました。コロナ渦での楽しい時間でした。有難うございました。

SMさん

 毎週楽しみで、とても充実した日々を過ごせました。みなさんと一緒に授業を受け、とても楽しかったです。先生方もとてもわかりやすい授業をありがとうございました。シナリオ・センターに通ってから、映画を観る角度が変わり、新しい魅力を発見出来ました。古い映画なども知ることが出来て、嬉しかったです。今度は自分が脚本を書き、人を感動させたいと思います。今後もご指導よろしくお願いします。ありがとうございました。

SAさん

 ネタ、設定、キャラクターを考えるだけ考えて、物語として完成させずにほったらかす。というクセがあったのですが、シナリオ・センターに通い始めて、毎週課題をこねくって提出していくうちに、そのクセはだいぶ改善されてきた気がします。作品を提出して見てもらえる場があるっていうのは本当に幸せなことで、そういう機会を与えてくださったシナリオ・センターにはとても感謝しています。 これからもどんどん作品をこねくりひねり出していきたいです

FHさん

 シナリオを書くのに、こんなにもルールや技法があるんだと毎回学ぶことがたくさんあり、充実していました。まだまだ学ぶことはたくさんあると思いますが、受講生の方々と切磋琢磨しながら頑張っていきたいと思います。 

YOさん

 シナリオを学ぶのは、はじめての経験で楽しい体験が出来ました。 

Mさん

 何か続けられる趣味があったら良いなあと思い、始めましたが、毎週の宿題に追われ焦るのも、座学をするのも学生の頃みたいで楽しかったです。もともとは小説を書いてみたいなあと思っていましたが、宿題をするうちにストーリーを作る上での自分なりの、やりやすいやり方が見つけられたと思います。 ネタ帳を書く習慣もできて、これからも創作を続けていきたいと思いました。ありがとうございました。 

NMさん

 わたしにとってのシナリオ・センターは、夢への始まりでした。専門学校へ通っていた時、シナリオの授業を受け、シナリオの楽しさを知り、もっとシナリオについて学びたいと思いました。4月からシナリオ・センターに通い始め、よりシナリオについて知ることが出来ました。また、シナリオ・センターから多くのシナリオライターが活躍していることを知り、私もここに名前を残せるようになりたいと思いました。次のゼミでもたくさんシナリオを書き、勉強したいです。 そして、シナリオライターの夢を叶えられるように頑張ります

YKさん

 社会人になっても学校に行くなんて思いもしませんでした。 学生の時は授業をサボることに何ら思うことはありませんでしたが、今は違います。時間、お金……大人になりました。宿題を出すことすら楽しいなんて大人の学校は悪くないですね。今後も学びに励みます!

AMさん

 「いつかシナリオの勉強をしてみたい」 と思い続けていました。その挑戦を隙間の時間でいきなりスタートしてしまいました。「宿題」 というものは、ものすごい威力を発揮するものだと改めて痛感しました。毎週必死に書いています。今でさえ、こんなに大変なのにこれからどうなってしまうのだろうか……無謀なチャレンジだったかと実は弱気にもなっています。でも、こんなにも追われた生活が不思議なことに「苦痛」ではないのです。書くスピードが上がるときの、トンネルから出た景色が見え始めたような感じ、書き終わって原稿をホッチキスでとめる時の満たされたような気持ちや、いつでも読み返せるように原稿を持ち歩く愛着のようなものが少し癖になりかけています。同じ教室の皆さんが時々浮かんできて励みになっていました。またお会いできますね。これからも、お互い、いい顔で書いていきましょう。 どうもありがとうございました。

OMさん

 わたしにとって、シナリオ・センターは自分を見つめなおし、表現するために、技を身に着ける場所です。特に自分では描かないようなお題が与えられた時に、私の日常をいかにその中で反映させられるのか考えました。 また、課題の事が頭の片隅にあると、いつもより日常を注視できるようになったり、普段の辛いことや苦しいことが生かせるんだなと思えて、少しプラスに考えられるようになった気がします

Aさん

 プロの方が書かれる脚本はどういった構成でつくられているのか、人物を魅力的に描くためにどうしているか、場面の盛り上げ方がどうなっているかなど、知りたかったことを実践的に学ぶことができ、大変勉強になりました。映像作品はあまり詳しい方ではなかったので、有名な監督や脚本家による演出の違いや、たくさんの作品情報を知るのはとても面白かったです。宿題は徐々にページ数が増え、書き方に苦労した点もありましたが、丁寧なご指摘のおかげで色んな書き方にチャレンジすることができました。本当にありがとうございました。

KTさん

 今まで作ったり習ったりしたシナリオの技法と、映像のシナリオの技法は全然違っていて、新しい知識がたくさん増えました。書き続ける事が何より大事だと思うので、習ったことを最大限に生かし、ただ面白いものを作るために、これからも日々、精進していきます。

KYさん

 元々ミニシアターでの映画鑑賞を何十回も行っていた事で、だんだん意識的に映画製作への興味が沸いていました。そこでまずは基礎としてこちらへ入学しました。培ったものはたくさんありました。ト書き、構成と学ぶべき事は沢山あります。いかに自分なりの物語を創作していくか教えて頂けました。私はどうも前衛的な系統が好きなんです。だから、どうもエンターテイメントよりも芸術系を重視します。それでも、シナリオの創作は大切です。いささか感情的な所がある私ですが、半年間ありがとうございました。

KKさん

 講座を通して新しい学びに出会ったり、ぼんやりと感じていたことを具体的かつ論理的に説明していただけたり、貴重な体験をさせて頂きました。趣味で小説を書いていますが、”小説でストーリーを書く”ということと”シナリオでストーリーを書く”といことは、かなり違う部分があるんだな、と知れたことが、個人的に大きな学びでした。
とても面白いお話が毎回聞けました。 

KRさん

 宿題のおかげで、書く事が習慣になった。

STさん

 シナリオのアイディアを多く出して、それを文字で表すのはとても楽しいです。セリフ、ト書きの言い回しに苦戦しておりますが……。 これからも、シナリオの技術を身につけて、楽しい作品作りをしていきます。

TYさん

 社会人になってから、仕事をしながら好きな事をすることに不安を感じ、なかなか一歩踏み出せずにいました。しかし、実際シナリオ・センターに通い出してみると、仕事をしながら課題の作品を書く事が日常となり、「やろうと思えば出来る」 と実感しました。また、その中で、毎回の課題にいかに真剣に向き合い、作品の精度に妥協しないかは自分との戦いだと知りました。 手を抜こうと思えば抜けるけども、常に文章に誠実でありたいという想いで毎回取り組みました。

THさん

「若い人たちの中で刺激を受けたい」これが、シナリオ・センターへ通いだした一番の理由かもしれない。シナリオに関して、様式や技法等、得るものは多かった。中でも、「書くべきことは人間の心の動き、変化であって、ストーリーではない」 というシナリオの基本的なスタンスは、今までの自分の思い違いをはっきりと気付かせてくれた。また、毎回の宿題は、いつも頭の隅でシナリオのことを考える習慣と、毎日一回は机の前に座る習慣を定着させてくれるように思えて、怠け者の僕にはありがたい。今後は、今書きたいと思っているラジオドラマや舞台脚本についてもっと習いたい。

NFさん

 2カ月半、ありがとうございました。脚本について全く知識がなかった自分が、毎回の宿題で内容はさておき、書けるようになってきていることが嬉しかったです。ありがとうございました。