やったね、日本のマンガ その1

世界をかける日本のマンガ

「クール・ジャパン」と呼ばれる日本のマンガは、今、翻訳されて海外で出版されたり、インターネットを通して世界中に発信されたりして大人気です。

子供から大人まで楽しめる日本のマンガは、社会性や哲学的な命題をもったものも増えていて、芸術性も高く、芸術の第9のジャンルとして脚光を浴びています。

ちなみに、これまでの芸術のジャンルは、建築、彫刻、絵画、音楽、文学、演劇、映画、テレビ・写真の8つです。

マンガ本の形状も、ハードカバーや大判サイズ、フルカラーなど多様化していて、フランスなどに昔からあるマンガ文化・「バンド・デシネ」に匹敵するマンガ文化を日本はリードしています。

人気作品には、「ONE PIECE」や「NARUTO―ナルトー」や「DRAGON BALL―ドラゴンボール」などがあります。マンガ好きが高じて、日本に留学にやって来る若い人たちも急増しています。

日本に来た若い人たちが、マンガ以外にも日本の文化に興味を持つことになり、日本の伝統や文化をインターネットを通じて発信してもらう良いチャンスにもなっています。

日本ではエンターテイメント(=娯楽)作品のひとつに数えられがちなマンガですが、世界中の人々の評価が高まるにつれて、日本でも芸術としての再評価がなされるようになってきています。(宙)

〈参考文献〉小杉眞紀,山田幸彦.(2025年).マンガ家になるには.ぺりかん社

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