TSさん

シナリオを描く楽しみが分かりました。

同じクラスのメンバーの方々とゆっくり、お話がしたいと思いました。

MSさん

 頭の中でぼんやりと想像していることを、具体化して他者に伝えることの難しさを感じました。

 興味のあることを学べてシンプルに楽しかったです。

 関係ないですが、南方駅前にたくさんのチープグルメがあるのもよかったです。(通りすぎるだけだったのが残念)

MJさん

 出会うべきシナリオ・センターに出会うべき時期に出会えたと思っています。

 2023年は私にとって大きな転機になりました。会ったことがなかった(正確には生後2カ月くらいで別れてるので記憶にない)実の母の死の知らせから始り、現在も続いてる色々な出来事。

シナリオ・センターに通い出してから起ったので、書く事によって、随分助けられました。母の家を開けたら正面のカベに飾ってあった「畳半畳分の私の肖像画」古いアルバムに写っていた私を抱く母の優しいまなざし、生前に会えなかったが、今、亡き母に会いに色々な人を探して順に会って行ってます。まさに「筋書のないドラマ」を映画になりそうなシナリオを自分の事としてではなく客観的に1人の「キャラクター」とまわりの人々として描けるのが目標です。

YAさん

 私が欲していたものは、「没頭できる何か」でした。

 時が過ぎるのを忘れるくらいの、「没頭できる何か」を求めて、初めてシナリオ・センターを訪れたのは、ワークショップでした。

 セリフを考えている時間、私はまさしく没頭していました。

 晴れて生徒になると、毎週出される宿題のことで頭がいっぱいになり、一週間って、こんなに早かったけと焦る日々でした。

 そして、家族に秘密で通っていた私にとって、ともに学んだ皆さんと焦りを共有したり「あるある話」ができるのがとても励みになりました。

 どうもありがとうございました