2024年9月20日 / 最終更新日時 : 2024年9月20日 admin 遅れてきたライター パニック映画と防災2 台風に挑む人々を描く『風速七十五米』 日本映画の中から、年代順にパニック映画を見てみよう。 まずは、『風速七十五米』 (1963年)。 監督は、田中重雄で田宮二郎と宇津井健が主演している。<想像を絶する大台風来る! 大自 […]
2024年9月18日 / 最終更新日時 : 2024年9月18日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その18 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ どれにしようか、大江橋 大阪を南北に走る大動脈・御堂筋にかかるのが大江橋です。この大江橋は淀屋橋と同時に架け替えられる際に、コンペが行われたことでも有名です。この二つの橋は […]
2024年9月13日 / 最終更新日時 : 2024年9月13日 admin 遅れてきたライター パニック映画と防災1 パニック映画とは パニック映画(災害映画=disaster film)は、大惨事など突然の異常事態に立ち向かう人々を描く映画のジャンル。 異常事態を自然災害に限定しても、ロサンゼルスでの地震を描いた『大地震』(1970年 […]
2024年9月6日 / 最終更新日時 : 2024年9月6日 admin 遅れてきたライター 特殊効果あれこれ8 特殊効果の仕事人たち 監督やプロデューサー、脚本家、俳優以外に、特撮映画に関わる仕事人たちは多い。 まずは、ワイヤ・アクション時に俳優にワイヤを装着させたり操作する『操演部スタッフ』。大型扇風機を使い強風を起こし、高所か […]
2024年9月5日 / 最終更新日時 : 2024年9月5日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その17 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 今は昔の渡辺橋 渡辺橋と言えば、四ツ橋筋が堂島川にかかる橋になります。しかし、これは江戸の淀川改修工事で架け替えられたものであり、元々はどこにあったのかの詳細は不明です。過 […]
2024年8月30日 / 最終更新日時 : 2024年8月30日 admin 遅れてきたライター 特殊効果あれこれ7 アナログとデジタルの融合が迫力を生む 爆破の迫力や俳優のリアクションにリアルさをもたせるため、アナログとデジタルの融合で迫真のシーンを表出することができる。その手法として活用されるのが、『プリビス』と『リファレンス』だ。 […]
2024年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年8月28日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その16 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 水面に輝く水晶橋 あまり馴染みはないかもですが、水晶橋は堂島川にある歩行者専用の橋です。名前の由来は諸説ありますが、橋上に備え付けられた照明灯が水面に映る様子が水晶の輝きに […]
2024年8月23日 / 最終更新日時 : 2024年8月23日 admin 遅れてきたライター 特殊効果あれこれ6 テレビの天気予報も特殊効果 特殊効果を生み出す手法のひとつに、『クロマキー合成』がある。映像の一部から特定の色の成分を分離して、そこに別の映像をコンピューターで合成する技術だ。 テレビの天気予報では、グリーンバックの前の […]
2024年8月9日 / 最終更新日時 : 2024年8月9日 admin 遅れてきたライター 特殊効果あれこれ5 特殊効果の可能性 非現実的な映像を実現化するには、特殊効果やCGなどの視覚効果は必要不可欠で、映画にはなくてはならない手法だ。 しかし、特殊効果は映画の専売特許ではない。舞台やテレビ、CMや展示会場、街頭広告にまで特殊効 […]
2024年8月2日 / 最終更新日時 : 2024年8月2日 admin 遅れてきたライター 特殊効果あれこれ4 映像に特殊効果が活かされるまで 映像作品は、多くの工程(=プロダクション)を経て、ヒト、モノ、お金、時間をかけて完成する。 まず、プリプロダクションとして、どんな作品を創りたいかの大枠を決める【企画】を行う。 その後、決 […]