2024年4月11日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 admin コラム 「八百八橋にはドラマがある!」その7 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ リアル京橋ってどこ? 京橋と言えば、大阪の人ならみんなが歌えるという「京橋はええとこだっせ♪」で始まるあの有名なCMソング。それもあって、みなさんイメージされるのはJRや […]
2024年4月5日 / 最終更新日時 : 2024年4月5日 admin 遅れてきたライター 文楽を見よう9 名作紹介 生写朝顔話 題名は、「しょううつしあさがおばなし」と読む。本来は「お家騒動」を扱った時代物だが、現在上演されるのはメロドラマの王道「すれ違い」が織りなす男女の悲恋の物語の部分だ。ただし、ハッピーエンドが用意され […]
2024年4月4日 / 最終更新日時 : 2024年4月4日 admin 【大阪校】コンクール受賞 三谷武史さん、令和5年度 橋田賞新人脚本賞 長編部門にて佳作受賞! 令和5年度 橋田賞新人脚本賞の選考結果が発表され、シナリオ・センター大阪校78期生・三谷武史さん作『ニンベンに憂う』が長編部門にて佳作を受賞されました!三谷さんは平成30年度橋田賞新人脚本賞にて、『52歳のエレジー』を佳 […]
2024年3月28日 / 最終更新日時 : 2024年3月28日 admin コラム 「八百八橋にはドラマがある!」その6 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 時代で姿を変えた天満橋 天満橋は天神橋や難波橋と並んで、浪華三大橋の一つです。歴史も古く江戸幕府による公儀橋として運営されていました。現在は上下階式の構造で「天満重ね橋」 […]
2024年3月22日 / 最終更新日時 : 2024年3月22日 admin 遅れてきたライター 文楽を見よう8 名作紹介 曽根崎心中 2021年、シナリオ・センター大阪校が創立45周年を迎えた。その記念に、近松門左衛門作の人形浄瑠璃「曽根崎心中」をベースに、20人のライターたちが「令和御堂筋線心中」と題してリレーシナリオ企画に挑戦 […]
2024年3月21日 / 最終更新日時 : 2024年3月21日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その5 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 相合橋(あいあうばし)と近松門左衛門 道頓織の戎橋の隣にある相合橋。南側にあった芝居町と北側にあった茶屋を結んでいたことから、艶があるということで相合橋と名づけられたと言 […]
2024年3月15日 / 最終更新日時 : 2024年3月28日 admin 遅れてきたライター 文楽を見よう7 首 文楽のプログラムには、筋書や太夫、三味線弾き、人形遣いの配役表などが掲載されているが、ページの最初に『登場する首』として、文楽人形の首の名前も明記されている。 首は、娘や若男などいくつかに分けられるが、眉や目、口、肌 […]
2024年3月13日 / 最終更新日時 : 2024年3月13日 admin 大阪校に通う生徒を応援! 「海辺の水仙」木N作家集団 K・Tさん シナリオ作家養成講座88期卒業し、木N作家集団在籍。 2023年北日本文学賞(小説)二次通過 作品タイトル「海辺の水仙」 「海辺の水仙」てどんなお話ですか? 作:亡夫への挽歌とも言える私小説風の作品です。夫の遺品を整理 […]
2024年3月13日 / 最終更新日時 : 2024年3月13日 admin 【大阪校】コンクール受賞 三谷武史さん、第52回創作ラジオドラマ大賞にて佳作受賞! 第52回創作ラジオドラマ大賞の受賞者が発表され、シナリオ・センター大阪校78期生・三谷武史さんの『サクラサクラ』が、佳作を受賞されました!三谷さん、おめでとうございます!
2024年3月8日 / 最終更新日時 : 2024年3月8日 admin 遅れてきたライター 文楽を見よう6 見台・床本・裃 太夫が床本を置く台が『見台』だ。熱演で出る汗を拭う布なども置いている。天板以外は分解できて、下についている箱部分に収納できるようになっている。太夫所有のもので、漆塗りや蒔絵など装飾を施した豪華なものもあり […]