2024年9月5日 / 最終更新日時 : 2024年9月5日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その17 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 今は昔の渡辺橋 渡辺橋と言えば、四ツ橋筋が堂島川にかかる橋になります。しかし、これは江戸の淀川改修工事で架け替えられたものであり、元々はどこにあったのかの詳細は不明です。過 […]
2024年8月30日 / 最終更新日時 : 2024年8月30日 admin 遅れてきたライター 特殊効果あれこれ7 アナログとデジタルの融合が迫力を生む 爆破の迫力や俳優のリアクションにリアルさをもたせるため、アナログとデジタルの融合で迫真のシーンを表出することができる。その手法として活用されるのが、『プリビス』と『リファレンス』だ。 […]
2024年8月28日 / 最終更新日時 : 2024年8月28日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その16 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 水面に輝く水晶橋 あまり馴染みはないかもですが、水晶橋は堂島川にある歩行者専用の橋です。名前の由来は諸説ありますが、橋上に備え付けられた照明灯が水面に映る様子が水晶の輝きに […]
2024年8月23日 / 最終更新日時 : 2024年8月23日 admin 遅れてきたライター 特殊効果あれこれ6 テレビの天気予報も特殊効果 特殊効果を生み出す手法のひとつに、『クロマキー合成』がある。映像の一部から特定の色の成分を分離して、そこに別の映像をコンピューターで合成する技術だ。 テレビの天気予報では、グリーンバックの前の […]
2024年8月9日 / 最終更新日時 : 2024年8月9日 admin 遅れてきたライター 特殊効果あれこれ5 特殊効果の可能性 非現実的な映像を実現化するには、特殊効果やCGなどの視覚効果は必要不可欠で、映画にはなくてはならない手法だ。 しかし、特殊効果は映画の専売特許ではない。舞台やテレビ、CMや展示会場、街頭広告にまで特殊効 […]
2024年8月2日 / 最終更新日時 : 2024年8月2日 admin 遅れてきたライター 特殊効果あれこれ4 映像に特殊効果が活かされるまで 映像作品は、多くの工程(=プロダクション)を経て、ヒト、モノ、お金、時間をかけて完成する。 まず、プリプロダクションとして、どんな作品を創りたいかの大枠を決める【企画】を行う。 その後、決 […]
2024年7月26日 / 最終更新日時 : 2024年7月26日 admin 遅れてきたライター 特殊効果あれこれ3 アメリカは特撮映画のメッカ 1977年公開の「スター・ウォーズ」(監督:ジョージ・ルーカス)と「未知との遭遇」(監督:スティーヴン・スピルバーグ)は、今までにないSF的世界観で観客を圧倒した。特殊効果を活用したSF映画ブ […]
2024年7月25日 / 最終更新日時 : 2024年7月25日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その15 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 豪商が架けた淀屋橋 諸説はあるものの、淀屋橋は江戸時代前期の豪商である淀屋が架けたとされています。元は材木商であった淀屋ですが、大阪の陣で徳川幕府の信頼を得て、特権を握ると […]
2024年7月19日 / 最終更新日時 : 2024年7月19日 admin 遅れてきたライター 特殊効果あれこれ2 映画の特殊効果 1800年代末から1900年代初頭にかけて、映画における特殊効果が誕生した。その嚆矢となるのが、1902年公開の映画『月世界旅行』(監督:ジョルジュ・メリエス)だ。人の顔をした月に砲弾が突き刺さる映像が印 […]
2024年7月18日 / 最終更新日時 : 2024年7月18日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その14 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 肥後橋 現在の肥後橋は四つ橋線の駅近くにあり、大阪市の中心部にあります。橋が作られた江戸時代の頃は、西横堀川から中之島へ架かっていた橋です。橋の北詰に肥後熊本藩の蔵屋敷が […]