2024年10月4日 / 最終更新日時 : 2024年10月4日 admin 遅れてきたライター パニック映画と防災4 もう1本の『日本沈没』 前作から33年後に公開された『日本沈没』 (2006年)。製作は、前作同様の東宝。 監督は樋口真嗣で、主演は草薙 剛と柴咲コウ。キャッチコピーは、<1億2000万人、すべての日本人に捧ぐ>だ。 潜 […]
2024年10月3日 / 最終更新日時 : 2024年10月3日 admin 大阪校に通う生徒を応援! 「ひかりの続き」Y・Tさん 日A作家集団 日A作家集団に在籍。 2023年 「第44回BKラジオドラマ脚本賞」 最終選考選出 作品タイトル「ひかりの続き」 「ひかりの続き」ってどんな作品ですか? 作:事故で全身不随になった男が、何もできないことから自己嫌悪に陥り […]
2024年9月27日 / 最終更新日時 : 2024年9月27日 admin 遅れてきたライター パニック映画と防災3 大地震に挑む人々を描く『日本沈没』 小説のタイトルも同じで、ラストがネタバレしているのに、見てしまう日本人必見の映画が『日本沈没』 (1973年)だ。 監督は森谷司郎、藤岡 弘を始め当時の主要な映画俳優が総出演している。 […]
2024年9月25日 / 最終更新日時 : 2024年9月25日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その19 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 【京都番外編】信長と秀吉の架けた三条大橋 京都の鴨川にかかっている三条大橋。始まりは織田信長が京都に上洛した際に、都市整備の一環として架橋が開始されたとあります。完成するの […]
2024年9月20日 / 最終更新日時 : 2024年9月20日 admin 遅れてきたライター パニック映画と防災2 台風に挑む人々を描く『風速七十五米』 日本映画の中から、年代順にパニック映画を見てみよう。 まずは、『風速七十五米』 (1963年)。 監督は、田中重雄で田宮二郎と宇津井健が主演している。<想像を絶する大台風来る! 大自 […]
2024年9月18日 / 最終更新日時 : 2024年9月18日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その18 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ どれにしようか、大江橋 大阪を南北に走る大動脈・御堂筋にかかるのが大江橋です。この大江橋は淀屋橋と同時に架け替えられる際に、コンペが行われたことでも有名です。この二つの橋は […]
2024年9月13日 / 最終更新日時 : 2024年9月13日 admin 遅れてきたライター パニック映画と防災1 パニック映画とは パニック映画(災害映画=disaster film)は、大惨事など突然の異常事態に立ち向かう人々を描く映画のジャンル。 異常事態を自然災害に限定しても、ロサンゼルスでの地震を描いた『大地震』(1970年 […]
2024年9月6日 / 最終更新日時 : 2024年9月6日 admin 遅れてきたライター 特殊効果あれこれ8 特殊効果の仕事人たち 監督やプロデューサー、脚本家、俳優以外に、特撮映画に関わる仕事人たちは多い。 まずは、ワイヤ・アクション時に俳優にワイヤを装着させたり操作する『操演部スタッフ』。大型扇風機を使い強風を起こし、高所か […]
2024年9月5日 / 最終更新日時 : 2024年9月5日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その17 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 今は昔の渡辺橋 渡辺橋と言えば、四ツ橋筋が堂島川にかかる橋になります。しかし、これは江戸の淀川改修工事で架け替えられたものであり、元々はどこにあったのかの詳細は不明です。過 […]
2024年8月30日 / 最終更新日時 : 2024年8月30日 admin 遅れてきたライター 特殊効果あれこれ7 アナログとデジタルの融合が迫力を生む 爆破の迫力や俳優のリアクションにリアルさをもたせるため、アナログとデジタルの融合で迫真のシーンを表出することができる。その手法として活用されるのが、『プリビス』と『リファレンス』だ。 […]