2024年3月1日 / 最終更新日時 : 2024年3月1日 admin 遅れてきたライター 文楽を見よう5 人形遣い 世界に類を見ない独創的な動きで、まるで生きているかのように豊かな表現力を持つ文楽人形を操る人形遣いの技(わざ)は、目を見張るばかりだ。 文楽人形は3人の人形遣いが操る。舞台下駄を履いた「主遣い(おもづかい)」が […]
2024年2月28日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その3 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 難波橋 難波といえば大阪ミナミをイメージしますが、実は難波橋は大阪市北区の中之島に架かる橋になります。そして、シンボルと言えば関西の人が大好きなアレのタイガーでなくて…ライ […]
2024年2月25日 / 最終更新日時 : 2024年2月25日 admin 【大阪校】コンクール受賞 出雲弘紀さん、第16回島崎藤村記念文芸祭一般の部創作部門にて佳作受賞! 文豪・島崎藤村を顕彰し、中津川市の文芸活動の振興を図るため、平成19年度より開催されている島崎藤村記念文芸祭の第16回目が発表され、シナリオ・センター大阪校64期生の出雲弘紀さん作「台風一過」が一般の部 創作部門 佳作に […]
2024年2月22日 / 最終更新日時 : 2024年2月22日 admin 遅れてきたライター 文楽を見よう4 三味線弾き 三本の弦を弾く音色で、情景や人物の描写から効果音まで演出する三味線弾きは、太夫との緊張感あるやり取りとともに、文楽の魅力だ。 舞台では、太夫と同じ裃を着用して、向かって太夫の右で演奏する。常に前方を見つめてい […]
2024年2月21日 / 最終更新日時 : 2024年2月22日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その2 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 天神橋とドラマ 「天満の天神さん」で親しまれる大阪天満宮にお参りする橋として、淀川に架けられた天神橋。水害などで何回も架け替えられ、現在の橋ができたのは昭和5年。大阪市内を […]
2024年2月16日 / 最終更新日時 : 2024年2月22日 admin 遅れてきたライター 文楽を見よう3 太夫 俗に「文楽を聴く」と言うが、文楽のかなめは義太夫節を語る太夫にあるのは周知の事実だ。 情景描写から登場人物のセリフまでを語り分けるのだから、至宝の芸と言える。 太夫は、三味線弾きと並んで、人形が操られる舞台の上手( […]
2024年2月15日 / 最終更新日時 : 2024年2月15日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」 ~水の都大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 八百八橋(はっぴゃくやばし) 村田英雄さんの名曲王将(作詞:西條八十)に「うまれ浪花の八百八橋」とも歌われている八百八橋(はっぴゃくやばし)。 ご存じない方の方が多いと思いま […]
2024年2月9日 / 最終更新日時 : 2024年2月9日 admin 遅れてきたライター 文楽を見よう2 文楽の歴史 文楽は「人形浄瑠璃」とも呼ばれ、人形芸と音楽の浄瑠璃がドッキングしてできあがった芸能だ。 日本では古来より人形は神事などに用いられるもので、娯楽に供するものではなかった。 それが平安時代になって、傀儡(くぐつ […]
2024年2月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 admin 遅れてきたライター 文楽を見よう1 文楽に恋して 人間の本性を赤裸々に描いた『文楽』は、江戸時代から続く伝統芸能であり、現代にも通じるエンタテインメントだ。文楽の舞台は、義太夫節でストーリーを語る「太夫」と、三味線で音響を奏でる「三味線弾き」と、主役を演 […]
2024年2月8日 / 最終更新日時 : 2024年2月8日 admin 遅れてきたライター 手塚治虫漫画選集13 ジャングル大帝 ジャングルを統治する白いライオンの父子、パンジャ・レオ・ルネの3代の物語。大自然と生き物との絶えることのない闘争と、征服と挫折を描いた歴史ドラマ。 ドイツの気象・地球物理学者・ウェゲナーが発表した「大陸移 […]