2024年5月10日 / 最終更新日時 : 2024年5月10日 admin 遅れてきたライター 野球マンガと甲子園2 高校野球マンガ長編ランキング・BEST5 夏の甲子園を目指す野球マンガの長編マンガ、ベスト5を紹介する。 ダイヤのA 寺嶋裕二 81巻 ドカベン&大甲子園 水島新司 74巻 Dreams […]
2024年4月26日 / 最終更新日時 : 2024年4月26日 admin 遅れてきたライター 野球マンガと甲子園1 週刊少年マンガ雑誌の創刊 「野球」と「マンガ」。その組み合わせの隆盛は、少年マンガ誌が登場した頃から存在した。 当時から「マンガ」はもちろん「野球」は子どもたちに大人気で、それを象徴しているかのように、1959(昭和34 […]
2024年4月25日 / 最終更新日時 : 2024年4月25日 admin 浪花ふラブら 「文楽へ行ってきた」 ~台本を捨てよ、劇場へ出よう~ 映画・芝居を見ること数十年。名作からZ級まで自称当たり屋の筆者が関西の劇場を訪ねて歩く。 シナリオを学ぶだけでなく、映画館や劇場へ行って作品を見てみようという第一弾。 国立文楽劇場さ […]
2024年4月19日 / 最終更新日時 : 2024年4月19日 admin 遅れてきたライター 文楽を見よう11 再び、文楽に恋して 文楽には、古今東西を問わず人々を感動させる「本然の情」がある。人間以上に人形に感情移入できるのは、文楽の最大の魅力だ。 以下は『袖萩祭文(そではぎさいもん)』のくだりだ。雪が降りしきる戸外で、気を失っ […]
2024年4月18日 / 最終更新日時 : 2024年4月18日 admin コラム 「八百八橋にはドラマがある!」その8 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 川崎橋の美しいフォルム 大阪城公園の近くの大川に架かる川崎橋は、自転車と歩行者専用の橋として誕生しました。河川敷公園である大川沿岸では、景観として橋の占める位置は重要でし […]
2024年4月12日 / 最終更新日時 : 2024年4月12日 admin 遅れてきたライター 文楽を見よう10 名作紹介 夫婦善哉 原案は、昭和15年に織田作之助が発表した同名小説だ。昭和62年、国立文楽劇場で初めて上演された。太夫が語る浄瑠璃の文章は口語体で、大阪の雰囲気いっぱいに書き上げたのは、脚本家・石濱恒夫の力量の冴えだ。 […]
2024年4月11日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 admin コラム 「八百八橋にはドラマがある!」その7 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ リアル京橋ってどこ? 京橋と言えば、大阪の人ならみんなが歌えるという「京橋はええとこだっせ♪」で始まるあの有名なCMソング。それもあって、みなさんイメージされるのはJRや […]
2024年4月5日 / 最終更新日時 : 2024年4月5日 admin 遅れてきたライター 文楽を見よう9 名作紹介 生写朝顔話 題名は、「しょううつしあさがおばなし」と読む。本来は「お家騒動」を扱った時代物だが、現在上演されるのはメロドラマの王道「すれ違い」が織りなす男女の悲恋の物語の部分だ。ただし、ハッピーエンドが用意され […]
2024年4月4日 / 最終更新日時 : 2024年4月4日 admin 【大阪校】コンクール受賞 三谷武史さん、令和5年度 橋田賞新人脚本賞 長編部門にて佳作受賞! 令和5年度 橋田賞新人脚本賞の選考結果が発表され、シナリオ・センター大阪校78期生・三谷武史さん作『ニンベンに憂う』が長編部門にて佳作を受賞されました!三谷さんは平成30年度橋田賞新人脚本賞にて、『52歳のエレジー』を佳 […]
2024年3月28日 / 最終更新日時 : 2024年3月28日 admin コラム 「八百八橋にはドラマがある!」その6 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 時代で姿を変えた天満橋 天満橋は天神橋や難波橋と並んで、浪華三大橋の一つです。歴史も古く江戸幕府による公儀橋として運営されていました。現在は上下階式の構造で「天満重ね橋」 […]