野球マンガと甲子園1

週刊少年マンガ雑誌の創刊

「野球」と「マンガ」。その組み合わせの隆盛は、少年マンガ誌が登場した頃から存在した。

当時から「マンガ」はもちろん「野球」は子どもたちに大人気で、それを象徴しているかのように、1959(昭和34)年、いちはやく創刊された『週刊少年サンデー』(小学館発刊)の創刊号の表紙には、大人気の野球選手・巨人軍の長嶋茂雄が起用されている。

その後、野球を題材としたマンガが数多く誕生し、スポ根、ラブコメなどバリエーションを広げながら、現在もいくつもの少年雑誌で野球マンガが連載されている。各世代で人気の野球マンガは違うかもしれないが、日本に野球がある限り、これまでもこれからも野球マンガは愛されるに違いない。

日本の国技ともいえるまでに浸透した「野球」と世界に冠たる文化「マンガ」がひとつになったのが、「野球マンガ」なのだ。

さらに2023年のWBC大会での侍ジャパンの優勝が、野球マンガの人気に拍車をかけている。

一方で、全国4000校の野球球児たちが、その頂点を目指す全国高等学校選手権大会、通称「夏の甲子園」がマンガの舞台になることも多い。

マンガの中でも球児たちは甲子園での優勝を目指す。夏の甲子園を目指す野球マンガは、その険しい道のりを現すように長編マンガが目白押しだ。byメイ

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