マンガと劇画の大阪8

大阪の赤本

戦後間もない頃、子どもたちの間でブームとなったものに赤本があった。

赤本は大阪松屋町の玩具問屋街を中心に制作された書籍で、どぎつい赤色を強調したデザインが多かったため赤本と呼ばれた。

駄菓子屋や縁日の夜店などで売られており、値段も安かった。byメイ

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