チンチン電車で巡る御朱印集め その3
住吉大社は全国2300社の総本山
住吉大社のご祭神は住吉大神(すみよしのおおかみ)。海の神様、災難除けの神様として古くから(創建は神功皇后11年・211年)信仰されてきました。境内には、古代の建築様式を本殿4棟(国宝)と摂末社合わせて27社が点在しています。そのため、ゲットできる御朱印も4種類あります。
毎日授与される御朱印は、右に奉拝、中央に住吉大社、左に参拝年月日が墨書され、右上に摂陽第弐之宮、中央に住吉大社の押し印が施されています。同じ配置で美濃和紙に神紋の花菱と鷺・松の刺繍の入ったもの(絵柄は1,2月以外は毎月変わる)もあります。
変わりものは、境内にある商売発達の南珺社(なんくんしゃ)で頂ける御朱印。中央には南珺社と墨書されていて、右下には奇数月は左手(=人招き)、偶数月は右手(=金招き)を挙げた招き猫の刺繍がついています。南珺社(=商売発達)を含め、種貸社(=資本充実)、浅澤社(=福徳)、大歳社(=収金収穫)の4社を巡る「初辰まいり」が、毎月最初の辰(十二支の辰)の日に行われているので、商売繁盛を祈念して、この日を狙うのがお勧めです。
お勧めついでに、神社につきもののお守りを紹介すると、住吉大社の使いのうさぎを水引で形づくった開運の「ウサギ水引守」が1000円でお手ごろです。釣り好きには、釣り人の安全と大漁祈願が込められた「ルアー形釣人守」(1000円)があります。(宙)
〈参考文献〉 (2024). 御朱印さんぽ 関西・北陸・瀬戸内の寺社. JTBパブリッシング
