2021年4月1日 / 最終更新日時 : 2021年4月2日 admin 事務局からのお知らせ シナリオ・センター大阪校創立45周年記念賞シナリオ・小説コンクール開催決定! シナリオ・センター大阪校は今年で創立45周年! それを記念いたしまして、シナリオと小説のコンクールを開催いたします! 課題(シナリオ部門・小説部門共通)は…… 大阪校のドまん中で愛を貫く 大阪メロメロメロドラマ NEW […]
2020年6月4日 / 最終更新日時 : 2020年6月6日 admin 【大阪校】コンクール受賞 藤七郎さんが第10回講談社ラノベ文庫新人賞優秀賞を受賞! 第10回講談社ラノベ文庫新人賞の選考結果が発表され、シナリオ・センター大阪校76期生で、現在作家集団に所属されている藤七郎さんが『異世界監督、シナリオ無双!』で優秀賞を受賞されました! 藤さん、おめでとうございます! コ […]
2025年4月25日 / 最終更新日時 : 2025年4月25日 admin 遅れてきたライター なにわは、仏像の宝庫? 2 難波津に来たスゴイ菩薩さま 遥か昔、遣隋使や遣唐使が中国文化移入のため、住吉津(すみのえのつ)や難波津(なにわつ)から出帆した。その際、住吉大社で祈りがささげられ、船にも住吉神が勧進され、さらには神主(津守氏)も同船した […]
2025年4月19日 / 最終更新日時 : 2025年4月19日 admin 【大阪校】コンクール受賞 岡林石子さん、第233回短編小説新人賞にて佳作受賞 ! 集英社 オレンジ文庫編集部主催の第233回短編小説新人賞にて、シナリオ・センター大阪校102期生・岡林石子さん作『発光する車谷くん』が、佳作を受賞されました!岡林石子さん、おめでとうございます!
2025年4月18日 / 最終更新日時 : 2025年4月18日 admin 遅れてきたライター なにわは、仏像の宝庫?! 1 なんばに捨てられた百済の仏像 「阿弥陀如来及び両脇侍像」は、百済国(4世紀前半~660年)から欽明天皇(509~571年)に献上された仏像。この由緒ある仏像は、蘇我氏と物部氏との崇仏排仏の争いの末、なんと難波の堀江に捨て […]
2025年4月17日 / 最終更新日時 : 2025年4月17日 admin 大阪校に通う生徒を応援! 「 私とシナリオセンター 」 S・Hさん 土E2研修科 作家養成講座106期生 シナリオを勉強しようと思ったきっかけは何でしょう? 作:20代の頃、演技の勉強をしていて、演じる側として脚本・シナリオに向き合っていました。演劇を辞めて会社員になってからはシナリオと無縁の生活を […]
2025年4月11日 / 最終更新日時 : 2025年4月11日 admin 遅れてきたライター 俳句の季語は奇語ばかり? 8 三者三様の「埋火」 冬の季語 お題は「埋火(うずみび)」だよ、分かっているね、埋火と言うのは、火鉢などの灰の中に埋めた炭火のことだよ。火の扱いは、囲炉裏や暖炉の時代から、石炭、石油、ガスときて、電熱の暖房器具に替わり、今 […]
2025年4月10日 / 最終更新日時 : 2025年4月10日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その31 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 古代からつづく安堂寺 地名である安堂寺の名は諸説はあるものの、古代難波に住み着いた渡来人の安曇(あずみ)氏が訛って「あんどん」になったものとされています。付近にある船場を渥 […]
2025年4月4日 / 最終更新日時 : 2025年4月4日 admin 遅れてきたライター 俳句の季語は奇語ばかり? 7 「歯固」「水祝」―新年の季語にみる一茶の人生 「雀の子そこのけそこのけお馬が通る」「やれ打つな蠅が手をすり足をする」「やせ蛙負けるな一茶是にあり」誰もが諳んじている教科書に載った一茶の句だ。 俳人と言えば、芭蕉、蕪村、一 […]
2025年4月3日 / 最終更新日時 : 2025年4月3日 admin 浪花ふラブら 「八百八橋にはドラマがある!」その30 ~商人の町大阪にはこんな素敵な場所がいっぱい~ 平野橋 記念すべき第三十回に取り上げるのは平野橋です。平野と言えば大阪市平野区のイメージかもしれませんが、平野橋は大阪市の中央区にある東横堀川にかかる橋です。作られたのは大 […]
2025年3月28日 / 最終更新日時 : 2025年3月28日 admin 遅れてきたライター 俳句の季語は奇語ばかり? 6 子規三題―「生身魂」「砧」「糸瓜の水取る」 秋の季語 明治は遠くなりにけり、で日本の近代文学に多大な影響を及ぼした正岡子規(1867~1902年)の秋の季語で詠まれた三句を紹介する。 子規は雅号で、本名は常規(つねのり) […]
2025年3月21日 / 最終更新日時 : 2025年3月21日 admin 遅れてきたライター 俳句の季語は奇語ばかり? 5 蕪村三題―「落穂拾い」「薬掘る」「焼米」 秋の季語 現代では使われづらいが、漢字はそのまま読める秋の季語で詠まれた、与謝蕪村の句を三つ紹介する。「落穂拾い(おちぼひろい)」「薬掘る(くすりほる)」「焼米(やきごめ)」がそ […]