第34期 長篇サポートクラス開講のご案内

めざそう!!コンクール応募 マイベストシナリオ!
長篇シナリオは”とりあえず仕上げる”のではダメ。基本をみっちり学ぼう! 初歩から仕上げまで長篇コンクール応募シナリオをサポートするクラスです! 多くのデビュー、コンクール受賞者を輩出したクラスです!
~習作から作品へ、そして自己表現へ~
あなただけの長篇ドラマをじっくり時間をかけて書きあげてみませんか? 長篇サポートクラスは、テーマの打ち出しから、プロット、構成、ハコ書きを熟考、直しと完成、 コンクール応募のアドバイスまでをマンツーマンでサポートするクラスです。
◆ 長篇サポートクラス 受講者の活躍情報はこちらからご覧ください。
◆ 長篇サポートクラス 受講者の最近のコンクール通過者、入賞者はこちらからご覧ください。
【対 象】 | シナリオ・センター大阪校全科在籍者 及び一般(OB・シナリオ執筆経験者)を対象とします。 シナリオ・センター大阪校在籍者は従来のクラスと兼ねることを条件とします。 一般につきましては、プロフィール提出後、受講に際しての審査があります。 |
【講 師】 | 水村 節香 (みずむら せつこ)先生 吉川 さち子 (よしかわ さちこ)先生 福田 弥生(ふくだやよい)先生 監修 平井 清司 (ひらい きよし)先生 |
【日 時】 |
月一回土曜 2部制(日程はスケジュール参照)申込用紙へ①②の希望時間帯をご明記ください。 ①16:00~18:15 初めて受講される方優先 講義を含みます。 ②18:15~20:00 リピーターとして受講される方 講義は開催いたしません。 |
【期 間】 | 令和5年2月~令和4年7月までの6ヶ月 月に1回、6回6ヶ月、講義と実習及び個人指導を行います。 |
【受 講 料】 | シナリオ・センター大阪校在籍者:開催6回分の受講料19,000円を申込時に全納。 シナリオ・センター大阪校在籍者以外一般:開催6回分の受講料25,000円を申込時に全納。 |
【定 員】 | 20名 ①10名 ②10名 ※先着順。定員になり次第締め切ります。 ※こちらの要項を参照。受講希望登録者優先。 |
【申込締切】 | 在籍、一般ともに令和5年1月14日(土曜日) |
【プロット提出】 | 【在籍の方】 申込者は長篇で描きたいストーリーを800字にまとめ、A4一枚にプリントアウト、 その下に、期・所属クラス・氏名を明記の上、令和5年1月14日(土曜日)までに 事務局に提出してください。 【一般の方】 シナリオ・センター大阪校事務局へプロフィール用紙をご請求ください。 提出期限は令和5年1月14日(土曜日)とします。 受講のお返事は追ってご連絡させていただきます。 |
長篇サポートクラスのお知らせのpdfデータはこちら。
長篇サポートクラス カリキュラム
全てマンツーマン指導と実習が含まれます。
- 1回 2/4 (土) ① 講義 「プロット ~わたしの書きたいストーリー~」
- 2回 3/4(土) ①講義 「プロット」
- 3回 4/1(土) ①講義 「テーマとクライマックス」
- 4回 5/13 (土) ①講義 「ハコ書き」
- 5回 6/3(土) ①講義 「ハコ書き」
- 6回 7/1 (土) ①講義 「ファーストシーンとクライマックス」
時間帯②クラス同日開催 講義は開催せずマンツーマン指導と実習を重ねます。
※日程・カリキュラムはやむを得ず変更することがあります。
変更日が決定次第、数ヶ月前にお知らせいたします。
その旨ご了承くださいませ。
受講された方のご感想
Oさん 書きたい物を書かせてくれる!その物語のキモを指摘してくれる! 最後まで仕上げさせてくれる!クレルクレルと、他力本願じゃアカンと教えてくれる! 叩かれる、尻やる気。引き出される、底力。 私、コンクール初応募作が仕上がりました。
Hさん 初めて長編サポートを受けたのは基礎科の時。長編を書こう!と思いつつズルズル書けないでいた私には、 毎回のクラス毎に課題をこなして作品を徐々に作り上げていくこのクラスがピッタリでした。締切が作品を作る?!
Mさん 基礎科在籍中、勢いだけで長編に挑戦。 初めての箱書きに、悪戦苦闘しながらも宿題を提出していたら、半年後には1時間のシナリオが完成していました。 先生達の言葉は魔法のようで、面談ではいつもやる気と勇気をもらいました。
小豆:シナリオ作家養成講座(基礎科)に入学したての豆之助の後輩。
豆之助:研修科に進級したての大阪校生。書くことが大好きなオジサン。

小豆「長篇サポートクラスですか?」
豆之助「そうや! 半年間じっくり時間を掛けて、最初の発想から仕上げまで長篇コンクール応募シナリオをサポートするクラスなんや」
小豆「まだ基礎科で10枚くらいのシナリオを書くのでさえ苦労してるんですよ。10枚でさえ書いているうちに、何が何だかわからなくなっちゃって…」
豆之助「そういう壁はみ~んな当たるもんなんや。初心者歓迎! 勿論、長いあいだ書いてる人も。マンツーマン指導で各自のペースで作品を組み立てて行く事ができるんや!」
小豆「そ、それって、僕の作品を一から先生に見てもらえるって事ですか?」
豆之助「そうや! 小豆くんが考えた作品のテーマの打ち出しから、プロット、構成、ハコ書きを熟考、直し。そして完成までがっちりサポート! どうや? 習作では書き切られへん自分だけのドラマを書いてみたいと思わへんか?」
小豆「僕の…。僕だけの長篇作品か…」
豆之助「それにこのクラスは実績も豊富で、多くのデビュー者、コンクール受賞者を輩出した大阪校名物のクラスなんや。詳しくはこっちのリンク先を見てや」
小豆「そんな実績のあるクラスだったんですか。そして作品作りだけじゃなく、コンクール対策まで…。ま、豆之助さん! 基礎科でも受けていいんですよね!」
豆之助「上手な先輩も受講するし、もちろんやで! さあ君も、自分だけの長篇ドラマをじっくり時間をかけて書き上げるんや! むちゃ、楽しみにしてるで!」