◆◆◆ FELLOWSHIP
シナリオ仲間 ◆◆◆ |
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基礎科・ゼミ・研修科…いつも言葉を交わすことはありませんが、同じ体験をし、同じ悩みを持っています。そんな皆さんのコミュニケートのコーナーです。 |
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「何時だと思ってるの!」と怒る嫁さん。友人と飲んできたと言えない私は、即座にストーリーを考え、言い訳を始めるのだった。でもバレてるかもなー。 何かにつけて、世の中の出来事に興味を持ち、首を突っ込んでみる習性。恥ずかしがらず、どんどん質問して知識を得ること。とにかく、雑学を体得しています。 売れる売れる。原稿、儲かるもんだなあ。ほんま気持ちええーし、楽しく嬉しく気分満点……えっなんだって!全部ボツ?あぁ夢なのか……でも最高。 付きまといや乗ったタクシーでの運転手の巡り合わせの不運!ライブで感じる襲い来る恐怖!震えながら思うのは「そうよ、この感じを表現するのよ!」そんな時。 嫌な人に会った時、素敵な人に会った時、何故そう感じるのか、その人の特長をいちいち分析してしまう時…。それって単なる屁理屈好き!? |
友人から恋愛の相談を受け、シナリオでその恋を成就させてあげた。その後失恋のショックで沈む彼と飲みながら心の中で彼に詫びる。 ネタになりそうな話に遭遇し、「それからどうなった?」「どんな言葉が返ってきた?」とか、くどくど聞いて、相手に迷惑そうな目で見られた時。
まだありません。いつか、大好きな俳優さんの名前の前に、自分の名前を「脚本:○○○○」と出せる時……かな。(やれやれ) |
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小学校の同窓会にて友達に打ち明けたものの、次から次へ、ドラマに出せ、誰々に会わせろ、と強引にせがまれた。そんな力が自分にある訳ないやろッ! 「やっぱり……。最近隠れてコソコソやってると思ってた。また何か変なこと始めたん?」姉が言った。……私は過去にそんな変なことしてた覚えはないー! 女「えっ、シナリオを勉強してるの?!すっごーい!!超カッコイイ!!」 |
「君シナリオ書いてるんだって噂だけど? 友人「今のうちにサインもらっとこう」 内館牧子さんの『切ないOLに捧ぐ』に影響を受けて友人にも本を薦めていたので、同じ学校に通
っていると言うと、驚いて、妙なあいづちが返ってきた。 |
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タイに家を持つ。しかも、象付きで。シナリオに行き詰まったら、タイに帰り、『サバーイ』になるのを待つ。(『サバーイ』とはタイ語で『元気』の意味) えーっと、車でしょ、海外旅行でしょ、新しいビデオデッキに、パソコン……。欲しいモノはいっぱい……。でも、まず貯金するかな……。 パーッとシナリオ仲間と100万。かなり現実に戻って、住宅ローンに300万。後の100万は、一番大切な人の為に使えたら良いなぁ……なあんてね。
よーし。これで親に借りてた千五百万の三分の一を返せる。あ、でもどうせだから全部返してあげたいな。競馬で少しかけてみよう。サンパチ。よし来た。 「500万か!中途半端やなぁ」 |
クラスの皆とグルメ二十万、リゾート三十万。諭吉ちゃん、あんた、馬面
だけど日本一イイ男。後ろ姿知らねど惚れました。銀行で子孫増産に励んでね。 500万ポッチじゃ何に使うか限られてくるから楽しみは少ないし、最優秀賞をもらった後、次の脚本を書くのに四苦八苦するのは目に見えてて頭痛くなる。 捨て猫を飼い始めて3ヶ月。あまりのキュートさに主人も私もメロメロ。もっとたくさんの捨て猫を収容すべく、猫孤児院を作りたいですねえ。 |
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★ シナリオを書こうとするがために巻き起こったエピソード。他人じゃないような誰かの体験に、思わず『そうそう!』。何だか嬉しくなりませんか? |
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